【名前】釣池 雷太(つりいけ らいた)
【性別】男
【所属】科学
【能力】電撃使い・レベル2
単純な発電強度も応用力も妹達(シスターズ)には劣る。レベル1に近いレベル2。
【概要】
柵川中学1年生。
最高峰の電撃使いである「超電磁砲」御坂美琴に強い憧れを抱いており、能力開発も一生懸命行っている。
彼女に憧れてはいるものの、こんな平凡な自分や平凡な中学とは全く無縁の天の上の人だとずっと思いこんでいた。
そんなある日、クラスの女子(初春飾利や佐天涙子)が御坂美琴と友達になったという噂を聞きつける。
何とか彼女とお近づきになりたいと思っているが、普段から女子そのものとロクに話したことがない。
その上、この年齢の男子にありがちな「好きな人ほどイジめてしまう現象」を起こしてしまいそうなのが恐いのと、
単純にいろいろな意味で白井黒子が恐いため、4人と話すどころか近づくことさえできないでいる。
それでも御坂美琴は憧れであることは変わりなく、彼女のような電撃使いを目指して修行(自称)の日々を送っている。
友人や教師いわく「その情熱をもう少し勉強にもかたむけろ」……だそうな。
名前は釣りが好きそうだが、別に釣りは好きでも嫌いでもないらしい。
【特徴】
身長157cm、肩あたりまでの黒髪を後ろで無造作に結んでいる。
体格や身体能力は並の中学1年生そのもの。学校では普通に制服姿。
私服は季節問わず動きやすいものを好む。時には冬でも短パンでいることも。
【台詞】
「御坂美琴さんはスゲェよな!電撃使いの憧れだ!超電磁砲って名前もいかにも必殺技ァ!って感じがカッコイイよな!」
「御坂さんといつもいっしょにいるアレ(白井黒子)何……ひいぃぃ!あの生き物恐えぇよおお!何かこっち睨んできたし!」
「俺もいつかは御坂さんみたいなスッゲェ電撃使いになりてぇんだ!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2012年10月07日 00:34