―風紀委員第一七〇支部―

学園都市の中でも治安が最悪な第10学区に位置する特別な風紀委員支部。
第10学区の治安の悪さは、配送業者がわざわざ迂回して目的地に向かうといった逸話があるほど。
そんな伝説がある第10学区に配置される第一七〇支部。
この支部の風紀委員はもともと別の支部にいた風紀委員で形成されている。理由は下記。
この支部に配属される条件というものが存在し、条件に満たない風紀委員は配属されない。
主に教師や学校の推薦であるが、自ら志願して、審査が通れば配属される場合もある。
支部のほとんどの人間がパトロールに出かける状況が多い。

まず、第一に男であることが条件であり、いくら風紀委員といえど所詮は学生。
ましてや風紀委員という立場の女というのは第10学区は危険すぎるとの判断。

第二に、配属される風紀委員は高校生以上であり、理由は上記と同じで
中学生では危険ということ。

最後の条件は、風紀委員を三年以上経験している風紀委員であること。
支部の全員が経験年数三年以上の人間なら、どんな状況でも対処できると期待を込めてのこと。

一見すると治安の悪い学区を任されたようにも見えるが、条件の通り、
風紀委員を三年以上勤め尚且つ、危険な第10学区に配属されるということは
さまざまな人からの期待がある、といってもいい。そのため、配属されることに対し喜ぶ風紀委員もいる。
もちろん、その逆の感想を抱く風紀委員もいる訳で、推薦を断られることも少なくない。
そんな第一七〇支部の異名は『Expectation or Hell』、他支部の風紀委員がつけたという。
通称EOH(イーオーエイチ)。 支部の人間もこの通称を使う。

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最終更新:2012年10月18日 15:56