【名前】七篠泰斗(ななしの たいと)/コードネーム:NANA
【性別】男
【所属】無所属/ジャーナリスト
【能力】なし
【概要】
28歳。アメリカ在住の日本人。
紛争地域の真実を各国の報道機関に伝えることを生業とする、云わばフリーランサーの一人である。
報道対象の選定に拘りを持ち、特に弱者(小規模勢力)の視点から現状を客観的に見つめることで高い評判を得ている。
第三次世界大戦中に導入された最先端科学兵器や超能力者の詳細について、戦争が勃発した地域全てに赴き、
その片鱗(遺物)を元に世界各国のメディアに対して情報提供を行ったことで一躍有名になる。
(影で魔術師との接触及び協力があったという事情があり、魔術師の存在についてこの時点で言及することが出来なかった)
多くの実績・経験を持ち、高い文章作成能力と戦地での先進的活動で有名な七篠だが、写真撮影の面で致命的な欠陥があり、
彼の取材で撮られた写真、ビデオには全て幽霊と思わしき物体が映り込んでいる。それが一つ二つではなく、大量に存在するのだ。
そのため同行者に写真撮影を依頼する場合が多いが、その同行者が原因不明の痙攣を起こすため結局撮影は困難となる。
現在普通に写真撮影の出来る相方を探すのと同時に、将来の伴侶となる人物と奇跡的に巡り会うことを夢見ている。
また戦争や紛争のみならず、如何なる内容の依頼でも、地球の裏側にいようと駆けつける気概の持ち主であり、
国際的に知名度が高いことから、新興宗教などからも宣伝を兼ねた密着取材の許可を取り付けられる。
学園都市には大覇星祭等の大規模な恒例行事が行われる時期に訪れ、非科学サイドに向けた情報発信を行っている。
【特徴】
大柄な体型。薄らと無精髭をたくわえており、困った時に頬をかくのが癖である。
外出時は常にリュックサックを背負っている。右手にはペン、左手にはメモ帳を構えているのが自然体。
【台詞】
「通訳とかは必要ないっすね。間に入られるのは好きじゃないんで。」
「心霊写真なんて売っても精々二束三文でしょ?非現実的な事象なんて身の回りだけでもうたくさんだよ…。」
「
空飛ぶソーサー教?…聞かなかったことにしよう。」
【SS使用条件】
特に無し
最終更新:2012年10月20日 18:58