【名前】御十 幸鎖(みつなし こうさ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】念動力系 レベル2
【能力説明】
いたって普通の念動力
まだまだ成長の余地はあるが、今のところ高いところのもの取ったりする時くらいにしか使わない
【概要】
国鳥ヶ原学園中等部1年生 風紀委員に所属している
レベルは低めだが自身の見た目のよさをとてもよくわかっており、自らの容姿を『武器』と称する
ファンに囲まれ自由に過ごしているが、このポジションにおさまるまでに色々と苦労があったようだ
隠れナルシストで甘え上手
悪知恵が働きひねくれた手をよく考えつく
言葉や仕草、表情等己の武器を活用し人の心に入り込むことに長けている
風紀委員に入ったのは戦闘能力と評価を上げるため
文系科目が得意で特に国語の成績はずば抜けている
本性を知っているのは風紀委員の一部のみ
その容姿から不埒な輩に狙われることも多いため武器は欠かさない
風紀委員らしく戦闘能力もあるもよう
同時に護身用グッズマニアでもあり、スタンガンや催涙スプレー等を携帯、収集している
自分を磨くことに余念がなくファッションには少しうるさい
猫耳つきの帽子を被っているためよく獣耳衆に勧誘される
獣耳衆を取り締まらないのは輝石ノ森に昔世話になった友人がいるため
私服はまぁ年相応
【特徴】
艶々した黒髪に大きな瞳のきゅるんとしたかわいいショタ。見た目は
世の男性陣を危ない道に引き込むレベル
美少女や美少年にありがちな高嶺の花、といった感じがなくほんのりと親しみのある雰囲気を出している
髪は男女どちらでもいける程度の長さで猫耳のついた帽子を被っている
いつも人好きのするかわいらしい笑顔を浮かべているが、中身を知る者達から見るとひたすらにうざい
風紀委員の腕章を『ださい』と思っており、あまり目立つところにはつけない
【台詞】
基本甘えた敬語だが、本性を知る者には少し辛口
一人称は『俺』
「…なんですかそのセンス、ほんとあり得ませんってー…」
「か弱い少年の武器ですよ、今の世の中何が起きるかわからないじゃないですかーぁ」
「生まれ持った『武器』は使わないともったいないですよーぉ、…あ、せんぱいは持ってませんでしたね、スミマセーン♪」
「許可なく俺に触るなんて身の程知らずにも程がありますよねーぇ、そーれ天罰ですよーぉ」
「だからそんな変な集団入りませんってばーぁ!ちょっ…こっち来んな変態!」
【SS使用条件】
ころさないでいただけたらさいわいです
最終更新:2012年10月25日 22:29