【名前】根楽 光輝(ねら こうき)
【性別】男
【所属】科学/暗部
【能力】幻想攻虫(インセクトキマイラ) Lv4
【能力説明】
接触した虫の肉体を自由に組み替え、思い通りの「虫」を作り上げる能力。
生物としての性能(飛行速度、強度、噛み付く力、繁殖力、生命力等)の増強から、
本来持ち得ない性質の付与(体内での爆薬の生成、毒物の生成、針の射出等)等、
非常に緻密で大胆な改造を可能とする。
勿論生物学や化学に精通する事が条件だが、レベル4ともなれば問題はない。
肉体変化系の能力と類似した点が見受けられるが、
能力の対象となるのは自分自身ではなく虫なので、
「自分の身体を、思い通りに作り変える能力」である肉体変化とは厳密には異なり、
現に学園都市に登録されている3人の肉体変化とは別カテゴリに存在する。
強いていうならば「生物変化」だろうか。
【概要】
学園都市の暗部組織、『
ピープル』に所属する能力者。一応リーダー。
『ピープル』の主目的は学園都市に存在する「噂」のコントロール。
「噂」レベルですら存在すべきでない話の発生源を突き止め根絶したり、
逆に目眩ましとして「噂」を流して埋没させたり等をしている。
機密レベルは暗部組織の中でもかなり低い方で、
暗部組織に探りを入れるような連中に対するデコイとして用いられる事も。
小さい頃から「昆虫博士」等と呼ばれるほど虫が好きであり、
それが原因となったのか虫に干渉する能力者となった。
自らの能力と適切に付き合えればよかったのだが、
かつて小規模ではあるがバイオハザードを引き起こした事があり、
それが原因で暗部に身を投じる事になる。
自らの意思を押し通す事が出来ず、リーダーではあるがチームとしての方針は他人の意見に委ねてしまう事が多い。
そもそもリーダーなのも戦闘能力が一番上だからという理由で、
『ピープル』としての仕事のほとんどは他のメンバーに任している。
あまり丁重な扱いはされていないが、能力の恐ろしさだけはしっかり認識されていて、
「本気で譲らない時」の彼に逆らう人間はほとんど居ない。
【特徴】
170cm程の白衣の青年。柔らかい笑みを常に浮べている。
ノンフレームのメガネを着用。
【台詞】
「『昆虫博士』か。僕も表の世界に居続けたなら、そういう立場の人間になりたかったね」
「僕がここにいるのは罪の償いの為だよ。学園都市に与えた被害の大きさもあるし……それ以上の事にもね」
「僕がこうやって君の目の前に姿を表したということは、既に勝負が決まっているということだ。
僕は多くの能力者が持つような、直接的な暴力への対策がないからね。
だからこうやって下準備をして――勝利を確信しなければ出てこないのさ」
「今から君の全身に、僕が改造したこの虫の卵を植え付ける。
卵は体温で即座に孵化し、君の肉体を餌として食い始めるだろう。
だが安心して欲しい。分泌する体液が君の痛覚レベルを落としてくれる。
数分間、皮膚の下を小指の先ほどの虫が蠢くのを感じ取りながら、やがて君は体の奥底にに違和感を覚えるはずだ。
第二段階。成長した幼虫は蛹となるための『寝床』を探して君の内蔵に潜り込んでいく。
安心して欲しい。心臓や脳、肺といった生存に重要な器官は避けるように『改造』してある。眼球と鼓膜もだ。
満足に機能しない各種臓器。徐々に痛みを取り戻してくる肉体。
骨と這いずり、神経に絡まり、口や鼻から迷いだした小さな虫達を感じながら、
最後に君は、皮膚を食い破り自分の体を飛び出す羽虫の大群を見て、死ぬ」
【SS使用条件】
特になし。
最終更新:2012年11月07日 20:25