【名前】ワルナット
【性別】不明
【所属】科学
【能力】不明
本人の素性から不明ではあるが、時々カラフルな光の玉を浮かばせる芸を見せたり姿を消すことから、光学系能力者と思われる。
【概要】
学園都市のあらゆる場所に出没する、奇抜な姿の着ぐるみ。
その姿は立派な既存キャラクターの一種で、『縫い胡桃(ワルナット)さん』という胡桃をモチーフにしたもの。
数年前までゲコ太など人気所の隅にいた超マイナーマスコットであったためかいつしか人々に忘れられてしまい廃止に近い状態に陥ってしまった。
だがある日このキャラクターの着ぐるみが現れたことで密かな噂が立っているが未だに他マスコットの陰に溺れる存在。
普段は子どもたちに能力による芸を披露したり鬼ごっこをしたりとボランティア感覚であるが、素性不明なため付近の小学校や風紀委員たちから職務質問を受け、現在のところ学生だと判明。
子どもたちに危害は及んでいないのだが、周囲の大人たちからは賛否両論。
風の噂では、夜な夜な都市内を徘徊してはガチャガチャでゲコ太マスコットを買い占めどこかで廃棄しているという、何故か"ゲコ太"を深く恨んでいる。
【特徴】
着ぐるみの身長(推定)186㎝
胡桃をモチーフにした落ち着いた色の、大きなリボンがついた姿
つぶらな瞳
胸元には「W」の文字
時々本音を漏らす
【台詞】
声が中性的なため性別の判別が難しい上、変声機を使っている模様
「コンニチハ、ワルナットノゲイミル?ミル?」
「ミンナ。ワルナットハイツマデモココロノナカニイルヨ。」
「ワルナット、ミンナニキガイハクワエナイ、ゼッタイニ」
「・・・・・・・なんか、ゲコ太マンってヤツがいるらしいね(生声)」
【SS使用条件】
性別・能力・素性はご自由に
最終更新:2012年11月07日 20:30