【名前】記里密芽(きさとみつめ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】能力感応(AIMトランサー)level0

本来は『他人のAIM拡散力場を通じて"自分だけの現実"に乱入することでその人の能力磁場を乱す』能力だが、レベル0なので精々『超至近距離にいる他人のAIM拡散力場に身を委ねる程度』。
他人ありきな上、身を委ねる行為(=滝壺の"日向ぼっこ"と同種)しか出来ないことからもわかるよう、実際何もしていないのと同じ。
実際の能力進化予想図があまりにも高度なものなため、現在の彼女では到底辿り着けない。

ちなみに、能力仕様中の彼女は例えると"超最上級エステ"を堪能中な感じらしい。


【概要】
霧ヶ丘女学院一年。
能力柄か、いつも見ず知らずの他能力者に引っ付いて回っては不審人物として風紀委員に捕まっている。
非常にマイペースで能力開発に興味が沸かず、奇抜な能力であるにも拘わらず「便利ならあとはどうでもいいー」と体たらく。
そのせいで成績は下位クラス。
前述でもわかるよう、自分の能力をかなり気に入っていて、毎日使用中なだけならまだしも相手が誰であろうと追いかけ回す。
最近は常盤台生が四人も集まるという彼女にとっては至高の場所『恵みの大地』に通い始めた。


以上の性質からも言えるが、一切能力を持たない者もしくはAIM拡散力場は貧弱な者に対しての扱いは無自覚に非道。

【特徴】
ゆるく束ねたお下げに白い肌が特徴
美人というわけではないが、大体中の中くらい
規定の制服に白いタイツを穿いている
両耳には花型のマグネットピアス
【台詞】
基本的に会話がワンテンポ遅れている
「―――え?あ、うん。わたしがぁ、えっと・・・記里密芽だよ」
「あ~~~快適だなぁ・・・・・・さすがは常盤台の上位能力者だぁ」
「―――へぇー?また、通報~~~?もうぅ、やんなっちゃうなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Zzz...」
「う~~~~ん・・・あのねぇ、わたしはさ、素敵なAIM拡散力場にしか興味ないの・・・・・・無能力者とかぁ、あんまり好きじゃないよ」
【SS使用条件】
ご自由に

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最終更新:2012年11月14日 23:23