【名前】ラブレス=リンディオン
【性別】女
【所属】無所属
【能力】殺人舞踏(インテルフィキオ・モノロキア)
【能力説明】
どちらかと言えば魔術に分類される能力。
ラブレスは『全くの偶然に呼吸や身体の動きが魔術的な意味を持つ人間』であり、
(本編で言うならば、『御使堕し』が発動してしまった理由)
本人は殆ど意識せずにこの魔術を行使している。

その効果は、様々な「神話」における「暗殺」の再現。すなわち「英雄殺し」である。
多くの英雄は戦場において一騎打ちで死ぬのではなく、
弱点を突かれ、失意のうちに無くなることが多い。
この魔術ではそれを再現し、相手の「死角」や「弱点」を把握し、一瞬で移動、攻撃する事が出来る。
相手を視認していれば距離は特に関係なく、体全体を移動させることも攻撃だけを移動させることも可能。

魔術の作用か、常人を超えた身体能力を発揮することが可能。
具体的には拳銃弾を捌くことが出来る程度。
【概要】
無所属の暗殺者。
基本的には魔術サイドや学園都市に深く関わっていない弱小組織に依頼され、
学園都市や魔術サイドの要人を殺す仕事をしているが、報酬次第でなんでも殺るタイプ。
自らの能力が能力ゆえ、魔術に関してはそれなりの知識を持つが、武装や思想などは科学サイド寄り。
戦闘はもっぱらナイフ専門。グルカククリとボウイナイフを複数所持している。

仕事が絡まなければ気のいいお姉さん的なキャラで、
気に入った相手には食い物を奢ったり一緒に飲んだりもする。
仕事の時は一切容赦をしないタイプ。
相手が女子供でもお構いなし、ターゲット以外でも妨害するなら即始末する。
【特徴】
二十代前半のアメリカ人。ブロンドのショートボブ。
巨乳で、基本的に露出度の高い格好をしている。
【台詞】
「物心ついた時からナイフ握ってるからね。
 悪いことをしてるって自覚はあるけど、今更生き方を変えても天国には行けないよ」
「絵を描く才能があれば絵を描くよね。運動の才能があれば、スポーツ選手になる。
 殺しの才能がある私が、暗殺者やるのって間違ってると思う?」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2012年11月17日 00:14