【名称】リンダ・エリクソン
【サイド】魔術
【所属】北欧神話系五大魔術結社
【人物紹介】
表の顔は学園都市第七学区の柵川中学において唯一人の留学生。
実は学園都市の戦力の要であるLevel5を暗殺するために北欧神話系五大魔術結社から送り込まれた特殊スパイである。
能力開発を受けた結果得た能力はレベル0の『電撃使い(エレクトロマスター)』。
本来は氷を生み出す術式「霧の暗い国(ニヴルヘイム)」を使用する遠距離攻撃型だが魔術の使用が困難になったため、現在は専ら武器を用いた近接格闘型である。
様々な調査の結果、学園都市の表の看板である『超電磁砲』御坂美琴を殺すことで、
戦力の減退及び学園都市統括理事会の動揺を誘うのが最適との判断を下し、暗殺に向けて動き始める。
また後輩の風紀委員(ジャッジメント)にレールガンの友達がいることを突き止め、情報を得るため知り合いになるべく奮闘する。
かつて日本の博物館から盗んだモノを対超電磁砲用の最終兵器に改造し、常に携帯している。
とても真面目で、他人のはもちろん自分のミスでさえも許せない堅物な性格。また人付き合いが苦手で、あまりスパイ向きとは言えない。
最近スタイルが気になっており、密かにダイエットを始めた。

【霊装名】千鳥(ちどり)
【元ネタ】日本の歴史上の武将、大友氏の家臣、立花道雪(旧名 戸次鑑連)の刀
【外見】日本刀
【概要】
別名「雷切(かみなりきり)」。
その名の通り雷を切ったことからこの名がついた。
その性質を鍛え上げ極限まで研ぎ澄ました結果、雷と電気系の能力に対して絶対の効力を持つようになった。
これを持てば誰でも電撃の槍、砂鉄剣はもちろんレールガンでさえ楽に切り捨てることが可能になる。
ただしそれ以外のものに対しては全くの無力であり、豆腐さえ切れない。
学園都市第三位「超電磁砲」御坂美琴に対抗するための最終兵器である。

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最終更新:2011年08月31日 03:53