【名前】スティーヴィー=サリンジャー
【性別】男
【所属】
魔術サイドよりの一般サイド
【能力】なし、強いて言うなら巻き込まれ体質
【能力説明】
何故か、背後に結社予備軍の協力を受けた一般サイドの犯罪組織が起こした事件を担当し、なおかつその真相に辿り着いたが為に
結社予備軍の協力を受けた犯罪組織のしょっぱい魔術に狙われたりそれを独力で撃退しないといけない羽目になることが多い。
その頻度は旅行に行ったら殺人事件に巻き込まれる永遠の小学生並みであり、もはや何かの能力なのかもしれない。
【概要】
ロンドン警視庁専門刑事部SCD1(日本で言う捜査一課的な所)に籍を置く男。
休日は教会のミサに行く程度には信心深いが、オカルトの類は信じて『いなかった』。
今となってはしょっぱい犯罪組織のしょっぱい魔術師モドキが行うしょっぱい魔術のせいでオカルトを半ば投げやりに認めつつある。
性格は至って平凡な善人であり、悪事を見過ごすことに抵抗はあるが自分の社会的地位と天秤に掛けると辛い、といったところ。
ただその場の雰囲気に流されやすいというか向こう見ずな性質でもあり、被害者やらに感情移入して後先考えず首を突っ込むことも多い。
いつもの相手が相手なので強調はされていないが、本人の肉弾戦の強さはさすがプロといったところ。
【特徴】
茶髪を刈り上げた
ワイルドな格好。
仕事中は安物のスーツに身を包んでいるが、オフのときはヤクザもかくやというくらいラフな格好。
【台詞】
「……クソったれ。あんなこと言われちまったら、減給覚悟で突っ走るしかなくなっちまうじゃねえか……!」
「だーもう!だからジャンルが違うっつってんだろうが!せめて一般的な警官が積んだ訓練がしっかり活かされるような手を使いやがれ!!」
「なん、だ、これ……、俺も今までなんだかんだでオカルトと戦ってきたが、こいつはそもそもの規模が違げえぞ!?今までのが手品なら、これは、こいつは……!」
【SS使用条件】
ご自由に
最終更新:2012年11月18日 22:13