【名前】深祈誓互(みきせいご)
【性別】男
【所属】科学
【能力】脚軸飛躍(フットワーカー)レベル3
肉体系の亜種。
全身の筋肉の強化に伴い、特に太股から爪先にかけた脚力を上昇させる。
単純に言えば、ものすごーい走行力やかなーり高い跳躍力、すごーい威力の蹴りが繰り出せるということ。
走行力は時速100km、跳躍力は凡そビル2~3階の高さ、蹴りの威力は相手の骨に大きく亀裂が入るほど(一発では貧弱者相手でない限り折れない)。
常人では死んでしまうような速度下や高度下にあっても、元は全身の筋肉の強化であるために滅多に負傷は負わないが、銃弾や刃物は反射的に避けない限り防ぎきれない。

【概要】
映倫中学に通う二年生。
レベルの高さにより両親に無理矢理入学させられたのだが、本人は能力による優劣を嫌っており当初は平凡な柵川中学に入るつもりだった。
地味な能力といえど汎用性はそれなりにあるので複雑な心境・・・と思いきや、彼自身は相当なマイペースである。
現状に対してもそこまでの思い入れがなく、「とりあえず生きてるからいいや」と適当。

そんな彼でも風紀委員に所属していて、一七六支部のメンバー。
やる気があるのかないのか微妙で、同僚たちを困らせる。
だが本人なりに「命令されれば必ず動く」という方針がある模様。
基本的にダルそうな雰囲気だが、洞察力が鋭く、ふとした拍子にサラッと他人の秘密を見抜くことも。
仕事時の犯人捕獲速度はかなり速いと言える。

欠点というか、スニーカーの紐がほどけていると能力使用になぜか支障を来す。
【特徴】
蜂蜜色の真ん中分け
眠そうな猫眼
ヒョロッとした体型で、歳の割には身長177㎝と高い
制服は少し着崩している
スニーカー
【台詞】
「あー・・・・・・俺、風紀委員なんで・・・アンタを捕まえろって、命令されちゃったし・・・」
「うーん・・・スニーカーの紐ほどけてると気分出ないんですよ・・・・・・すんません加賀美さん、タイムです」
「超能力って何なんですかね・・・・・・人の優劣を決めると思えば、安全を守ったり、或いは傷つけたり・・・よくわかんないな」
「"動け"って言えば動きますよ、俺は・・・・・・命令されないとやる気出ないし・・・」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2013年06月09日 14:33