【名前】舞浜素行(まいはまそこう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】名称不明、強度不明
仕事柄の関係上、能力による先入観を無くすためにと一切明かしていない。
もちろん彼の在籍する学校や書庫に問えばすぐに判明するのだが、身体検査以外ではまったく使用せず、一年に最高で三度くらいしか使用したことがない。
※実際はlevel3の洗脳能力(マリオネッテ)
効力範囲は自身から半径30mほど。
人数制限=10人、効果持続時間=1時間。
一度目を合わせる必要がある。
【概要】
成瀬台高校の一年生。
現在、試験時以外は不登校中。
穏和だが変態チック。
世にも珍しいスキルアウトオタクで、「中途半端に能力開発に行き詰まる人間より、堂々と自分の無能力を認める強さを持っている彼らの方が美しい」という思想の持ち主で、もちろん常人とはあまりわかりあえない。
スキルアウトを好むあまり、自分を「通りすがりの調査男」と称して様々なスキルアウトたちに付きまとってはインタビューを行っている。
(このインタビュー内容は一切口外しない)
不登校なのもこの趣味のため。
一部のスキルアウトには面白いヤツと行為を持たれるが、大抵は変人扱い。
強能力者が不登校な上スキルアウトに群がるのは無礼に値すると考え、他人には自分の能力を明かさない。
スキルアウトに関わることが多いので"スパイ"などと疑われたり争い事に巻き込まれることが時々あり、超極稀に能力を使用しているのは逃げるため。
上記のように他人に危害を加えることにしか意識のいかない者には、たとえ大好きなスキルアウトであっても容赦はない。
"スキルアウト"なら能力者だとしても好きらしい。
嫌いなものはスキルアウト狩り。
【特徴】
グレーに近い、煤けた黒髪(天然パーマ)
くたびれたロングジャケットに穴の空いたジーンズ
イケメンだけど性格上、残念なイケメン
常にリュックサックを装備
【台詞】
「やぁ、今日も話・・・イイかな?」
「すっばらしぃよ!君たちは無能なんかじゃない!学園都市の、人間の未来を担う"本質"なんだ!」
「スパイじゃないって。困ったなぁ・・・」
「ブッラクウィザードねぇ、うーん・・・あまりイイ噂は聞かないよ。まぁ実際そうなんだけどね。あはは。」
「あのさぁ・・・僕に力を使わせないでくれるかな?だってほら、先入観って大事でしょ?」
【SS使用条件】
特に無し
最終更新:2012年12月02日 16:48