【名前】オセロトル
【サイド】魔術(アステカ)
【能力】原典(煙を吐く鏡)
【設定】
自らの右足を燃やして煙と灰にしたものを周囲に撒き、
その煙と灰が届く範囲内に擬似・大地の怪物(シパクトリ)
を召喚させる能力。
【特徴】
黒のスーツを着た、柔和な顔付きの中年男性(変装)
普段変装しているので分からないが、右足が黒曜石で出来た義足となっており
義足の中に自分の右足を焼いて出来た灰と煙が収納されている。
【概要】
元“翼ある者の帰還”の幹部。彼は学芸都市との戦闘が始まる前に
上層部の老人達と対立し組織を破門となったため、
テクパトルによる上層部殺害に巻き込まれる事はなかった。
破門された数年後、組織から盗み出した原典(煙を吐く鏡)を利用し
圧倒的な力をつけたので、報復として組織を潰そうとするも
組織の消息が分からなくなる。
その後、組織の一員のエツァリが学園都市に潜り込んでいる事を知り
組織の消息を知り、その一員のエツァリを殺すため学園都市に潜り込んでいる。
(この時エツァリは組織を抜けているが、彼は学芸都市と戦う前までの情報しか知らない)
本人は非常に好戦的で原典で右足を失う事に全く抵抗がなく、むしろ圧倒的な力を
手に入れる事を歓喜した程の狂人。
また彼が破門された理由もその性格のせいなのだが、本人は全く自覚がない。
【セリフ】
「あぁ・・・なんとまぁ圧倒的・・・右足一つでこの快感を享受できるとは逆に申し訳ないよ。」
「この力の素晴らしい所は手加減出来ない事ですね、チリひとつ残さず殺さないと相手に申し訳ないですからね。」
最終更新:2011年08月31日 03:56