【名称】アルマン・アリオーネ
【サイド】魔術
【能力】「漆黒の騎士団」
【設定】
かのアーサー王伝説に出て来る騎士、イウェインの伝説を基本とした魔術。
三百本の剣を持ち、三百匹の鳥を従えた彼の逸話を元に、アルマンは刀剣を組み替えて鳥にしてしまう事が出来る。
鳥は羽の一つ一つが刃であり、また自在に元の刀剣の形を取り戻す事も出来る。
アルマンは、常に五百匹程の鳥を引き連れて居る。
また、防火の祝福がかけられた鎧も持っている。
【特徴】漆黒の鎧に身を固めた騎士。
長い髪を一本に束ねている。
【概要】
『円卓』と呼ばれる、アーサー王伝説の追求、再現に骨身を捧げる組織に所属している。
『円卓』の最終目的は『聖杯』と呼ばれる伝説の霊装の取得。
彼は、『円卓の騎士』と呼ばれる実働部隊の一員である。
疑わしき霊装を保有している他の魔術結社の強襲を主な任務としており、
数多の鳥による殲滅力は『円卓』内でも随一。
趣味でライオンを買うぐらいにライオン好き。
【台詞】
「我等の目的の為、恨んでくれるな。……目覚めよ、『漆黒の騎士団』!」
最終更新:2011年08月31日 03:58