【名前】頬好理乃(ほおずき りの)
【性別】女
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
学園都市の大学に通うごく普通(?)の女子大生。
穏やかな性格で友人も多く、かなりモテるが本人は無自覚。掃除は出来るが、それ以外の家事は苦手。
風輪学園に通う妹(頬好駆奈)がいる。

かつては威苛頭血の5代目リーダーであり、「爆弾狂☆りのちー」の名で恐れられたスキルアウト。
自作の爆弾を愛用し、爆破をこよなく愛する爆弾狂。コインから廃墟まで色んなものを勝手に爆破してその様子を動画共有サイトにアップしていた。
爆破する度にエクスタシーに浸っているという変態であり、常に「理想の爆破」を追い求めている。
自らの爆破で命を奪ったことは無いが、これは「飛び散る肉片や血しぶきが美しくない」という理由であり、少し倫理観がずれている。
数多くの男性を魅了する無自覚な男殺しであり、彼女がリーダーを務めていた時代の威苛頭血は「りのちーファンクラブ」と化していた。
ファン(構成員)の理乃に対する崇拝は尋常では無く、彼女の爆破に巻き込まれると「ありがとうございます!」と叫び、火傷は勲章として扱われる。
理乃がリーダーを務めていた時代の威苛頭血は「(色んな意味で)頭がぶっ飛んだ危ないチーム」として認識されていた。
ちなみに彼女はメンバー達のことを「爆破の素晴らしさに気付いてくれた同志」だと勝手に思い込んでいる。

現在は諸々の経緯でスキルアウト時代を黒歴史にして、普通の女子大生として猫を被って生活している。
しかし、素の性格は変わらず、爆破好きなのも相変わらず(これは一生治らない)。現在でも爆弾を自作している。
爆破の様子を動画共有サイトにアップしているのは継続して行っている。
過去のことを詮索されると慌ててしまい、かえって怪しまれるが、今のところ元スキルアウトであることはバレそうにない。
【特徴】
(現在)
髪色はブラウンでゆるふわ系のロング。(美容院でやってもらっている)
いかにも温和で癒し系のお姉さんといった感じ。
(過去)
スキルアウト時代はストレートロングで髪の手入れは必要最低限。
爆破の度に興奮し、子供のように目を輝かせる。
基本的に動き易く汚れても良いように安物の服を着ていた。
タクティカルベストは必須で、爆破に関わるツールをポケットに入れていた。
【台詞】
(過去)
「駄目だなぁ~。炎の形が駄目だ。こんな爆破は美しくない。」
「はああああああああああああああん!これよ!これ!この身体に真にまで響き渡る振動と轟音!これだから爆破はやめられないのよ!」
「私も(爆破のことが)大好きよ。」(メンバーに「理乃さん!大好きっす!」と告白されて…)
(現在)
「爆弾狂☆りのちー!?いやいやいやいや!知らない知らない!ワタシハナンニモシリマセン!!」
「建築解体学のレポートを写させて欲しい?そんなの駄目よぉ~。自分で頑張らないと~。」
「神撫くぅ~ん。もし私のことをバラしたら、バ・ク・ハ・ツさせちゃうぞ。」
【SS使用条件】
特になし

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年02月04日 21:26