【名前】アルト=ハーゼンクレーバー
【性別】女性
【所属】
科学サイド
【能力】不明
【能力説明】
能力開発を受けているが、レベル0と判定され、のちに抹消されている。
【概要】
ドイツ人と日本人とのハーフ
学園都市の暗部に属し、暗殺と偵察を主任務としている。
配属組織は非固定で、能力と時々の状況で上層部から辞令が下る。いわばフリーエージェントといえる存在。自由なようだがそうではない。
両親が映画俳優で自身もハリウッドでのワイヤーアクション経験があり、身軽な身体能力を生かした隠密活動と変装を得意とし、暗殺に特化した戦闘技術を身につけている。
アメリカ政府の意向で潜入を果たしたが、学園側の暗部組織ラボラトリに察知され、仕方なく協力している。
【特徴】
身長163cm。ほぼ全身をぴっちりと黒いスーツをまとった15歳くらいの少女。凛々しい顔立ちの中に陰鬱そうな表情をのぞかせる。
赤い瞳と動きやすいように切りそろえた前髪と後ろに束ねた赤紫のロング髪が特徴的。
腰回りと左太もものベルトに特殊なギミック装備を備え付けている。
暗部世界の例にもれず冷徹な性格であり、子どもであろうと老人であろうとターゲットならば容赦が無い。
無駄な破壊や殺生は好まないタイプ。
迷彩物質(メタマテリアル)を付着させることで1時間程度の持続的な隠蔽能力を持つマント。
クナイのほかに学園製の特殊セラミック刀身を使ったロングカッターナイフの二刀流を戦闘に使う。
【台詞】
上司には事務的だが、同業者には軽い口調で話す。
「了解。ええ、一時間後に首級は殺害し、残りは捕縛。身柄引き渡しポイントは第一七学区の操車場。」
「今までは持ち前の才能で何とかなる程度の敵だったのですよ。・・・・・つまり、ここからが実力の世界ということです」
「・・・・・・っと。 危ないですね・・・・・・。」(回避時)
「久しぶりね、ノーサイト(
石馬光鳥) 相変わらず不気味な奴。」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2013年01月09日 00:33