【名前】綾瀬明示(あやせ めいじ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】念動能力(テレキネシス)レベル3
【能力説明】
触れた物質を自在に操る能力。通常の念動能力のように離れた物質を浮かせたりはできないが、
そのかわりに通常のレベル3よりも大きく、重いものを操ることができる。
一応射程距離も広く、紐状のものを操れば距離のアドバンテージは簡単に解消できる。
また、操っている最中の物質は念動力による保護がされており通常よりも強度が高くなっている。
自分自身を操ることは演算方式の関係上できない。
【概要】
国鳥ヶ原学園高等部二年生の少女。自称新聞部。事件があると首を突っ込んでは新聞にする根っからの記者。というよりはパパラッチ。
飄々とした性格で、親しい人間以外には慇懃無礼なほどに丁寧な物腰で接する。ただし一応、報道に関しては真摯であるらしい。
カーストとしては一応上位に分類されるはずなのだが、そんなことは全くお構いなし。無能力者だろうと不良だろうと関係なくへりくだる。
悪辣な性格でかなり腹黒いが、同時に引き際も心得ており、なおかつそこまで悪人でもないので邪険にはされるが敵は作らないタイプ。
新聞部を自称して校内の様々な厄介事に首を突っ込んでいるが、国鳥ヶ原学園には新聞部は存在していないので完全に独断専行である。
たまに校外の問題にも首を突っ込んでは新聞にしたりするが、どういう情報網を持っているのかは不明。
なお、新聞は一面と二面のみだが全て彼女一人で製作しているので、意外と編集能力は高いようである。
【特徴】
中肉中背中胸の平均的スタイルを持った少女で、常に胡散臭い笑みを浮かべている。
黒髪を肩くらいの長さで切り揃えており、頭の上に小さなシルクハットをちょこんと乗せている。
国鳥ヶ原学園の制服をきっちりと着こなしている。スカートは膝上五センチ。
【台詞】
人を小馬鹿にしたような敬語調。事あるごとに適当な口調で自分の潔白さを主張する。
「どうもこんにちは。庶民の味方、国鳥ヶ原学園新聞部(自称)の綾瀬と申します~」
「おーこわいこわい。そんなに怖い顔しなくて脅さなくても、自分から引っ込みますって~」
「まあまあそう怒らないで。リラックスして話しましょうよ。あなたにとってもそこまで悪い話じゃないと思いますよ?」
【SS使用条件】特になし

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年02月11日 21:49