【名前】黄ヶ崎義清(おうがさき のりきよ)
【サイド】科学
【能力】燐素蹂躙(イエローポイゾナス)
【設定】レベル4
リン素やリン化合物を操る能力。
リン化合物を元に肥料や殺虫剤、さらには化学兵器を生成できたりと利用方法は多岐に渡る。
戦闘では主に赤リンを燃焼させたり白リンを空気中で反応させることで煙幕を作ったり(発煙弾)
黄リンの自然発火作用を利用した爆弾(焼夷弾)使って戦う。
また白リンや黄リンの毒性を利用する事もできるが、かなり危険で自分にも被害を被る可能性もあるのであまり使わない。
【特徴】
常にピッチリしたゴムのような材質のスーツを着て、その上に制服を着ている。
また顔も目の部分にレンズのついたゴム状のマスクを着用、顔は全く分からない。
この奇抜な格好は能力が暴走した際に自分への被害を最小限に抑えるためらしい。
性格はズバリ変態で、“色欲の塊”、“女の敵”、“エロガッパ”と女子に呼ばれ、敬遠されている。
【概要】
国鳥ヶ原学園に在籍する高等部二年生。
スクールカーストを作りあげた一人だが本人には全く自覚がない。
というのも、周りの生徒が彼の能力の危険性から勝手に畏怖し祭り上げているだけで
本人は自身の能力で周りをどうこうするつもりもない。
何もしてないのに何故か恐れられ、媚を売られ、誰とも対等な関係を築けないことに辟易しており、
少しでも周りの生徒に馴染めるように下ネタや下品な話をするも女子に嫌われるだけに終わる。
だが下ネタキャラとして彼と接してくれる生徒も現れ、その生徒グループから”エロ鉄仮面”と言われイジられている。
ちなみに趣味は庭いじりで学園の花壇で能力で開発した農薬を使って野菜を作ってるが誰も食べたがらない。
【台詞】
「ふふふ彼女は“国鳥ヶ原学園ヒロイン”No.23の○○ちゃん!スリーサイズは上から78、59、80のBカップですな!!好きな食べ物は抹茶アイス、好きなタイプは優しくて逞しい人、住所は○○区の…………(以下略)」
「そんな怖がられる方がイラッとするってなんでわかんないかなー?俺が何かしたのかよ?」

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最終更新:2011年09月01日 01:41