【名前】道筋 八峰《みちすじ はっぽう》
【性別】男
【所属】科学/暗部所属
【能力】弾道確保《スナイプロード》/強能力《レベル3》
【能力説明】
武器と能力の併用を前提に能力開発をする計画、武装能力《カスタマイズ》計画によって生まれた能力。
拳銃から一直線上に『真空の線』を作り出すことにより、風や空気抵抗を無視した超人的な射撃ができる。
それだけの能力だが、能力者は学園都市製の特別な銃器を複数用意することで攻撃の単調さをカバーしている。
尚、真空地帯は銃弾の補助以外にも有効なはずだが、『銃器の使用』に思考パターンを特化させてしまっている為、それ以外には応用が利かない。
【概要】
とある暗部組織の正規メンバー。元は置き去り《チャイルドエラー》。
自分だけの現実に『武器の使用パターン』を織り込むことで、武器の使用を前提とした能力を作り出す実験、『武装能力《カスタマイズ》計画」の被験者
実験の意義は『人為的に自分だけの現実を改変する方法論を確立し、自分だけの現実の改変というアプローチによって絶対能力を目指す』というものだった。
実験自体は概ね成功し、『自分だけの現実の改変による絶対能力進化計画』は無事発足したが、
武装能力《カスタマイズ》計画によって生み出された能力に限って言えば、『武器の使用が前提になる」という点で能力の応用性が削られ、却ってレベルが下がってしまう為失敗とされる。
能力の実地運転には暗部の仕事が最適と言う、ただそれだけの理由で暗部に堕ちた。
性格に特徴はなし。特に信条があるわけでも、主義主張があるわけでもない。
『典型的な暗部の人間』という形容がそのまま当てはまるような人間。
【特徴】
頭に炎柄のバンダナを巻いた一七歳くらいの少年。
黒髪の短髪で、側頭部に炎を思わせる赤色のメッシュを入れている。
黒いワイシャツと黒のズボンをはいており、腰に頭と同じ色のバンダナを巻いている。
【台詞】
「チッ……、あの野郎。ミスりやがったな。フォローに入るこっちの身にもなりやがれ」
「クソッタレ……、俺だって一応は強能力者《レベル3》だぞ!? こんなに差があるはず……!!」
【使用条件】とくになし

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最終更新:2011年09月16日 20:49