【名前】エドアルド=ルスティケリ
【性別】男
【所属】魔術/叡智の光(L∴S∴)
【能力】『探しものを見つける魔術』
【能力説明】
異教の神とも、堕天使とも呼ばれる悪魔アスタロトが持つ、
過去や現在、未来において隠されている物を見つける能力を限定的に再現したもの。
金属で出来た蛇の霊装がメイン、エドアルドが初めて作り上げた霊装でもある。

名前からも分かるように大した魔術ではなく、
「アスタロトの持つ能力を限定的に再現したもの」等と言っては居るが、過去や未来を見通す力は無い。
今現在、探しものがどこに有るかを探知し、霊装である蛇が自動的にそっちへ向かうだけの魔術である。

そもそもこの程度なら霊装を用いることもなく即席で術式を組んで使えるレベルの魔術師が多くいるが、
エドアルドは「一々術式を組まなくていいんだから便利だよ!」と主張して止まない。
【概要】
魔術結社『叡智の光(L∴S∴)』に所属する青年魔術師。
霊装作成に命をかける! がモットーの研究肌の強い青年だったが、
必死になって研究してようやく作り上げた霊装が大して役に立たない上に、
堕天使を利用しているためロクな扱いを受けなかったことに絶望して悩んでいた所、
『叡智の光』の存在を知ってそこに所属する事になる。

『叡智の光』では『使いドコロに困る霊装』や、
『やってる事は凄いかもしれないけど効率の良いやり方が他にもある霊装』を作り、
結社の財源を圧迫させては度々怒られている。
【特徴】
丸メガネをかけた赤毛の青年。
身長は高いが、常に猫背で小さく見える。
【台詞】
「ぐ……た、確かにこの霊装に万能性は無いよ! でも使える場面だって確かにあるんだ!
 そう、例えば君が海の中で雷に打たれた時とか……」
「堕天使系の魔術は伝承の解釈が難しいんだよね。
 だから僕の霊装が限定的すぎるのもしかたないんだよね……」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2013年04月09日 17:48