【名前】重羽 美鳥(かさねば みどり)
【性別】女
【所属】科学
【能力】自己重力(セルフグラビティ) Lv4
【能力説明】
自分の重力を自在にコントロールする能力。
正確に言うなら重力ベクトルの操作であり、向きと強さを自在にコントロール可能。
前後左右、上下も含めて重力方向は自在。また0~5倍で強さのコントロールも出来る。
壁や天井に立ったり、無重力状態でふわふわ浮いたり出来る。
欠点として、能力対象は常に「自分」限定である事。
洋服や装備品は能力の範疇外となり、それらの重さを、自分の重さで引きずらなければならない。
また、重力が増すほど肉体的負担も強くなるため、演算に支障が出る可能性が高くなる。
そのため、強い重力による加速や減速は緊急避難的な使い方をし、
普段は「人間の走行速度の限界値」ぐらいで留めている。
【概要】
輝石ノ森工業高校の三年生。同校の風紀委員に所属し、その支部長。また、特別部隊に所属している。

『輝石ノ森で一番ジャージが似合う女』との呼び名が高く、実質学園生活の大半をジャージで過ごしている。
姉御肌なタイプで、誰とでも別け隔てなく接し、人間関係的な意味で相手の懐に飛び込むのが得意。
風紀委員の面子どころか、輝石ノ森の生徒全員を友人だとすら思っているフシがある。
基本的に風紀委員の規約を逸脱することはない(時間外、校外での活動)が、あくまでも「基本的」
「やらねばならない」と決めなら、やり遂げる程度の覚悟と度胸は持っている。
特別部隊ではムードメーカーの様な役割を担っている。

私生活では相当だらしない。
ジャンクフード中心の生活でたまにサプリメントで栄養を補う。
洗濯物は纏めて洗う、ゴミ袋は貯めこむタイプ。

能力を利用した変幻自在の重力による格闘術を得意とし、特に建物内部等での戦闘は得意中の得意。
校内での喧嘩の仲裁等は主に彼女の仕事である。
【特徴】
寝ぐせを簡単に整えたような、所々跳ねた髪型をしている。
身長は低めで、風紀委員として鍛えた体つきをしている。
常にジャージを着用。胸はかなり大きい方である。
【台詞】
「東波ァ~。同じ支部なんだしさァ~。そろそろ名前で呼んでもいいだろ~」
「わっはっは! この美鳥ちゃんに任せなさいっての!」
【SS使用条件】
特に無し

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最終更新:2013年04月30日 22:44