【名前】霧戸巧牙(きりどこうが)
【性別】男
【所属】科学
【能力】心理回線(マインドリンク)レベル4
【能力説明】
念話能力の発展型。触れた相手と思考や記憶を共有できるだけでなく、その回線を通じて相手を洗脳する
事もできる。同時に最大24人まで回線をつなげられる。欠点は触らなければいけないという事、洗脳する
にしても心理回線をつなぐという手段を踏んでから洗脳しなければならないこと、他の高位精神系や高位
電気系の能力者には効果がないという事。

通常は仲間と回線をつないでトランシーバーのような役割を果たす。ジャミングされても安心
応用・・・同じレベル4の精神系から攻撃を受けた場合、攻撃された人が心理回線に入っていれば
      洗脳を取り除いたり、消された記憶を取り戻したりできる。(相手によっては無理)
     回線のつなぎ方のパターンを変えることができる。

<回線のつなぎ方とは>
回線内に自分・A・B・C・Dがいるとする。普通は自分→BでもA→BでもD→自分でも可能である
しかし設定を変えて、Bのみだれともつなげなくしたり、Dのみ自分からの発信しか認めなくしたり、
A→Cの際にA→自分→Cのように必ず自分を介させるようにしたりと多岐多様である。
【概要】
長点上機学園1年生、風紀委員一六八支部に所属、特別部隊の補助メンバーでもある。
支部や部隊ではバックアップやオペレートをしている。能力の割に好戦的な性格で、役割の関係上
(人間トランシーバー)特別部隊でも他の補助メンバーよりよく前線に出ている。素の戦闘力はけっこう高い。
好戦的ではあるが、敵に迷わず突っ込むような馬鹿でもなく意外としっかりしていて、後先考えて行動する。
支部や部隊でも信頼は厚いが、戦闘のときにテンションが上がりやすいのが難点(特に害はないが)

まだレベル2だったころ、レベル0の友人とともに自分より高位能力者に襲撃されたことがある。
(両方とも重傷には至らなかった)この経験が風紀委員になったきっかけであり、努力してレベル4に
なりえたのも復讐心からというのが少なからずある。(実際に復讐しようとは思っていないが) 
弱い者いじめ等が非常に嫌いで、特にスキルアウトよりも無能力者狩りの方が嫌い。
好戦的のわりに注意深い彼の性格はこの過去の影響も少なからず受けていると思われる。
【特徴】
身長168cm 大体いつも制服を着ている 髪が目にかかっていたり、やや着崩していたりしてややチャラい。
が本人にそのつもりはないとのこと けっこうイケメン 
【台詞】たまに戦闘時にテンションが上がって口調が荒くなるが害(判断力の低下など)は出ない。
「さぁてどうする?このままだとお仲間がどんどん敵になっちまうぜ?」
「じゃ、ちょっと頭の中覗かしてもらうか」
「どう、みんな?ちゃんと回線つながってるよな」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2013年05月09日 19:16