光学能力者は、原作では自身の周囲の光を捻じ曲げ、実際とは違う位置に像を結ばせることで周囲の目を誑かす能力『偏光能力<トリックアート>』という能力者のみが登場している。
このことから、スレでは光学能力者は光を生成することができないのではないかという疑問が出た。
原作で光学能力の詳細が出ていない以上憶測でしか言えないが、理屈としてはこのような例が挙げられた。
「人間は体から遠赤外線という電磁波を放出している。発電能力者は自身の体を流れる電流(生体電流)によって発電している(周囲の電子を用いる場合もある)。
発電能力者の理屈を光学能力者に当て嵌めれば、遠赤外線の生成は可能。また、波長を変えれば他の赤外線だけではなく可視光線や紫外線を生成することも可能。
現実世界においても波長の変化技術は成立しているので超能力で実現できても不自然ではない」
断っておくがこの例はあくまで一意見である。他の意見もあるであろうし、今後の原作描写次第では何時でも変動する代物であるので注意されたし。
現在浮上している問題点として「波長」を変えることができるのか、という点である。
光学能力は現在知られている偏光能力に例えると分かるように「光」に作用していると推測できる。
ただ光そのものに作用している、と断言はできない。
なぜなら光は空気など環境を原因として錯乱、反射、吸収といった振る舞いをするものであり、偏光とはこのような環境に作用することでも実現できる現象だからである。
さて光学能力が「光」そのものに作用し、錯乱、反射、吸収といった振る舞いを行わせる能力だったとして、波長を変更し、可視光を不可視光(赤外線や紫外線)にすることが可能なのだろうか。
光の直進性に干渉し向きを変更するのは問題ないとして、光の波長を変えてしまうと、遠赤外線のように熱を発生させるような別の性質が付加されてしまう。
波長を変えれば光の性質は変化するため、多様な現象を引き起こせられる。
もしこれが可能だとするならば光学能力は電撃使いに匹敵する応用性を持つ能力ということになる。
個人的にこれは「光学能力」というよりも「光子操作」のほうがっぽいイメージが近いのではないかと考えている。
既にレーザーなど多様な光学能力者が見られるので参考程度にみてほしい。
最終更新:2013年05月12日 20:14