【名前】鎖戸桜子(くさりべ さくらこ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】なし
【概要】
教師であり警備員でもある定年間際の女性。不良の多い学校を転々としている。
「桜おばあちゃん」の愛称で呼ばれており、学生たちの「学園都市の祖母」として親しまれている。また、教師たちからは「学園都市の母」として親しまれている。
穏和な性格で全ての学生を自分の孫のように愛して接する。優しくすべきところでは優しくし、叱るべきところではちゃんと叱る常識人。
彼女の溢れ出る母性、おばあちゃんとしての安らぎは数多くの不良やスキルアウトを更生させ、彼女の手にかかった不良・スキルアウトは最終的に
「おばああああちゃああああああん!」と彼女に寄り縋って自らの行いを悔いながら泣き叫び、更生する結末を迎える。
そんな逸話から、スキルアウト達からは「史上最強のババア」「接触禁忌ババア」「名前を呼んではいけないあのババア」と畏怖の念を込めて呼ばれている。
「お婆ちゃんの知恵袋」と言ってよく知識を披露するが、生活の豆知識からあらゆる学問の奥深い専門知識まで幅広く、専門家ですら泡を吹く様なものまで披露する。
ゲームセンターで全てのゲームのスコアを塗り替えるのが日課でゲーマーとしての一面を持つ。
(パンチングマシーンの記録も塗り替えており、一部のゲーセンでは未だに塗り替えられていない…一体何者なんだこのババア)
そのため、ゲーセンによく通う学生たちの良きライバルとして立ちはだかる。
【特徴】
常に和服に身を包んだ高齢のおばあちゃん。白髪で老いにより背は低く、腰も曲がっている。
皺くちゃで目は開いているのか閉じているのか分からない。ゲームをする時はカッと目を開く。その時、鷹の如き眼光が見られるとか…
【台詞】
一人称はお婆ちゃん。
「大丈夫。お婆ちゃんは○○がちゃんと反省のできる子だって信じているから」
「今度、ウチに来なさい。佃煮ぐらいは食べさせてあげるよ」
「お婆ちゃんぐらいになると、対ヴォルガドノフ大帝戦ノーアイテムノーダメージクリアは朝飯前よ」
【SS使用条件】
どうぞご自由に。
最終更新:2013年05月23日 01:20