【名前】ロアン=クルンクス
【性別】男
【所属】魔術
【能力】北欧神話の“軍神”チュールに基いた魔術を使う
【能力説明】
軍神チュールを元にした魔術を使う。
【チュールの剣】
軍神チュールが剣にルーンを刻み護符として使用した剣、を模してルーンを刻んだ刀。
護符の効果があるルーンが刻み込んであるので、この剣は刃こぼれしたり、折れることはない。
しかし、チュールの剣を持ったものは剣によって命を落とすとされているので、
その伝承に基き、ルーンを刻んだもの以外が使用すると不運なことが起こる。
刻んだルーンの形は『↑』のような形。
【チュールのルーン】
自らの体の一部に書くことで効果を発揮するルーン。
さまざまなルーンがあり、自分自身にルーンの効果が発揮されるので
自らの心を落ち着かせたり、戦闘的になったり、
天空神の通り、浮遊したり……。
ルーンによって自らの性格を変えることができる。
【調停の腕】
魔術によって、使用者は右腕に“軍神”チュールの力を宿すことができる。
チュールはフェンリルによって右腕を失ってフォルセティに調停者の役を譲った。
そのことから、右腕は神をも調停する腕として、どんな障害があっても傷つかない。
しかし、フェンリルの牙によって右腕を失ったことから、牙に関する物の干渉は、
通常以上に受けることになる。人の歯なども牙に含まれ、ただの甘がみでも、
激痛を伴うぐらいに牙の影響を受ける。
【概要】
フリーの魔術師。北欧のどこかにいる。20歳前後。
魔法名は『fortude113(挑戦者に一握りの勇気を)』
主な活動は『戦闘屋』、誰からもどんな内容でも戦闘の以来なら受ける。
報酬は莫大な金。その報酬を何に使っているわけでもなく、執着がある訳でもない。
それでも要求する理由は、『戦闘する理由があるほうが燃える』とのこと。
性格は基本的に目立った所がなく、普通な人。
戦うことが好きで、純粋な殺人衝動ではなく、相手に勝つことを勝利とし、
相手を殺すことはない。向かってくる相手は殺すのではなく倒す。
上記の通り。『戦闘』の依頼は受けるが、殺しの依頼は受けない。
【特徴】
短い赤髪の青年。目は蒼い。身長180の長身、体格は良いとも悪いともいえない。
左手は主にルーンを刻んだりするため包帯や布を巻いている。
【チュールの刀】はケースに入れて持ち歩いている。
動物好き、特に犬。見た目は赤髪が特徴の普通の青年。
【台詞】
「そうだね、それなら2000万かな。えーっとユーロにすると……いくら?」
「殺しはしない。不殺ときめているからね」
「いやぁー、やっぱり犬はかわいいもんですなぁ~」
【SS使用条件】
ご自由に
最終更新:2013年05月23日 19:12