【名前】江向 香 (えむかい かおり)
【性別】女
【所属】科学
チャイルドデバッカー
【能力】臨界流体(オーガニックソリューション)レベル3
【能力説明】
周囲に存在する窒素と水を、気体でも液体でもない状態の流体(超臨界流体)にして操作する能力
気体の拡散性と液体の溶解性を併せ持つ。また非常に酸化力が強く様々なものを溶かしてしまう
操れる量は600L程度 作れる水塊の数は5個 射程は約10m 超臨界流体にできる物体は窒素と水のみ
また、水は純粋に近い方が操作性が上がる。泥が少し混じった水程度なら問題はないが、下水道の汚水
などは不純物が多すぎて操れない。
少し触れただけでも相手に大怪我を負わせられるので、生身で突っ込むのは不可能
また、能力の見た目は風使いと同じなため初見でこの能力の本質を見破るのは困難である。
弱点は、手加減ができないこと、周りへの被害が出やすいこと、操作範囲が狭いこと
周りの流体を超臨界流体にするときに若干のタイムラグが生じるため奇襲には弱いことなど
補足 超臨界流体状態にしても温度や圧力は変わりません。レベル3だけど日常生活に役に立たない
【概要】
映倫中学2年生 置き去り出身でチャイルドデバッカー(裏)に所属している。
性格はおっとりしていて優しく、言葉遣いも丁寧なため、裏のメンバーというのはあまり似合わない。
普段は非常に温和であるが、研究者に対しては強い怒りを持っている。非常に仲間思いで、特に
リーダーである四方に強いあこがれを持つ。逆に粉原とは考え方があまり合わない様子。
共学の常盤台ともいわれる映倫にいるだけあって能力、勉学はそれなりにできるが、運動神経は低い。
なぜか射撃は得意で、何らかの作戦の際は念のために銃器(非殺傷)を持っている。
【特徴】
金髪のショートヘアー 胸は黒子と同等 身長は146cmと小さく、同い年の人から年下扱いされている
服装をはじめとして少女趣味だが、外見的判断だと年相応。
【台詞】
「私の仲間を傷つける人は許しませんから」
「小学生じゃありません!!」
「それ以上近づかない方がいいですよ?能力適用範囲ですから」
【SS使用条件】死ななければ
最終更新:2013年06月11日 17:13