【名前】星地 瑠璃香(ほしち るりか)
【性別】女
【所属】科学
【能力】芳香球体(パヒュームパック)・レベル3
念動系能力の一種で「臭いを包み込む」念動力の薄い膜でできた「風船」を作る能力。
自分の手元からしか作ることができない。臭いを包まずただ単に空気だけを出し入れすることも可能。(液体・個体は不可能)
能力者本人の意思で解除は自由だが「風船」自体の耐久力はたいしたことはない。
大きさはビー玉サイズからバレーボールサイズまでで、1度に作れる最大個数は5つまで。
能力者本人から半径100m以上離れると強制的に解除される。
ゴム風船が割れる程度の力で簡単に破壊できる。つまり打撃よりも針でつつかれるような衝撃の方に弱い。
ただし能力者自身が包み込みたい「臭(にお)い」を認識しないといけないため、1度でもその臭いを嗅いだことがある必要がある。
つまり嗅いだだけで死んだり意識が飛んだりするような毒ガスや有害物質を包み込むことはできない。
【概要】
祐天寺学院2年生で奇行一座のメンバー。
お調子者だが明るい性格でクラスでも奇行一座でもムードメーカー的役割を担っている。
整った顔立ちのスレンダー美人だが、自らの能力を駆使したイタズラが三度の飯より大好きな困ったちゃん。
奇行一座では主に下記のイタズラを行っている。

  • 能力で作った「風船」を胸に入れたり、空気を調整してそれを大きくしたりして、街行く人々の反応を楽しむ
  • 胸を自慢してそうな人や胸が大きな人の前に現れて、「風船」を仕込んだ自らの胸を相手より大きくして反応を楽しむ
  • 「触らせてあげる」などど言い「風船」を突如解除して、相手の反応を楽しむ
  • 時にはその中に仕込んだ悪臭をお見舞いする。たまに自分も巻き添えになる
  • 悪臭や煙幕入り「風船」を駆使して自分や仲間の逃走を手助けする
  • そしてそれらを全て奇行一座の動画としてアップする

変装用の服やウィッグを何種類も持っていたり、姫野七色には及ばないものの3,4種類の声マネまで心得ていたり、
無駄に用意周到だったり、学校成績はイマイチなくせにイタズラ限定で無駄に頭が働いたりするため尚更タチが悪い。
実は能力をフル活用しても胸の大きさが敵わなかった相手がおり、いつかその人物にリベンジマッチを挑もうとしている。
(名前は伏せるが、既存のオリキャラの1人である。誰なのかはおまかせで)
身体能力は普通の女子高生なため、風紀委員や警備員に見つかった時は早めに逃走したり、他メンバーの助けを借りたりしている。
【特徴】
身長156cm。青みがかった黒髪で春上衿衣と同じような髪型(ただしアホ毛はない)
星の形をした髪飾りをつけている。
整った顔立ちのスレンダー美人で胸もスレンダー。時々能力を駆使して見栄を張っていることも。
奇行一座での活動時は様々なウィッグや服装を用いる。そのときの髪型も様々。
ファッションセンスは悪くなくプライベートでの普段着も多数の服を取り揃えている。
【台詞】
「さーて今日も楽しい1日になるといいねー!」
「ほーら、どうかしら?この胸、触ってもいいのよぉ~………なーんちゃって!キャハハハハッ!フェイクでしたーーー!!」
「いやー、やっぱり能力で遊ぶって楽しいねぇ!ある意味相手も役得だし、面白動画は撮れるしねー!」
「くっそおー!私の能力フル活用しても勝てないなんてー!不覚ぅ!不覚じゃあー!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2013年06月18日 07:45