【名前】リヴィル=ストレンジ
【性別】男
【所属】魔術/七曜の星
【能力】『魔術人形』
【能力説明】
その名の通り、魔術的要素を組み合わせた人形を作り上げる事が出来る。
ゼンマイを巻くように、定期的に魔力を供給する必要があるが、
日常的な活動程度ならば一週間程度は連続行動が可能。

『プロムス』
リヴィルに常に付き従う背の高い、人間そっくりの人形。
戦闘力はないが細かい作業を得意とし、人形制作のフォローをする。

『ギガース』
代表的な戦闘人形。
普段はスーツケース程の大きさだが、『展開』する事で3m近い鎧甲冑の巨人になる。
ダンプカー並の馬力を持つが、燃費が悪い。

『スプメルスス』
海底探索用の人形。球状のボディに腕が生えているような独特の外見をしている。
『ギガース』を超える装甲を持っており、海底1,500m程度まで安定して潜れる程。
姿勢制御の為に海流操作の機能も備えている。一応盾程度にはなるが、陸上での戦闘には向かない。
【概要】
魔術師にして人形技師。男。28歳。
『七曜の星』に所属しており、『メグレズ』の星の名を背負う。
海底鉱脈探索事業向けの、深海探索型の人形を作成するのが結社での仕事。
一般人には『あー、あれだ。ロボット』と言って誤魔化している。
『人形師』としては天才的技巧を持つが生粋の『サボり魔』であり、
良く身代わり人形を置いて『工房』から抜け出している。
ボスの『好きなだけ人形を作っていいぞ!』という勧誘の言葉を『好きなように人形を作っていいぞ』と解釈。
それならと自由気ままにインスピレーションが湧いた時だけ一心不乱に人形を作っている。
作り出されるものはどれもこれも一級品故に、その『サボりぐせ』を責められる人間も少ない。
最近は学園都市の最新型コタツの使い方を覚えて、一日中入り浸っている。
【特徴】
本当は180cmとやや高い身長ながら、猫背で見た目は結構低い。
赤茶色の髪は伸びるに任せたままで、ややボサボサ。
【台詞】
「芸術・・・というか人形作成は火山の噴火に似ている。心の奥深くにマグマを溜めて・・・一気に爆発させるんだ。
 つまり今の俺はマグマを溜めてるモードなんで、眠ります」
「人形師が弱くて何が悪いんだよ。面倒くせぇ事は全部人形に任せるぜ」
【SS使用条件】
特に無し

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最終更新:2013年08月01日 07:56