一京亜美 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】一京　亜美（ひとみや　つぐみ）
【性別】女
【所属】科学
【能力】『遠隔凍結（リモートフリーズ）』　Lv4
【能力説明】
温度操作系の能力者。ただし、冷却にのみ特化している。
その名の通り、遠く離れた地点を能力で冷却、凍結する事が可能。
その射程はおよそ120ｍ程。最低温度も実に130K。
プール一つを五秒で氷漬けにするほどの強烈な冷却速度を持つが、
反面細かなコントロールが効かず、能力者自身に冷気に対する耐性がない事もあり、
至近距離で能力を全開にするのは自殺行為。
また、下がった温度は自然に上がるのを待つしか無い。
【概要】
花盛学園高等部二年。通称『人間クーラー』。
AIM拡散力場が常に冷気を発しており、彼女の周囲は常に通常の気温より５度ほど低い。
その為、夏場は皆近寄ってくるのに、冬場は皆逃げるという可哀想な立ち位置。
本人も半ばあきらめており、むしろ冬場は追いかけっこを楽しむ勢いである。

その冷気を操る能力に反して、彼女自身は熱血――というか、完璧主義である。
一度始めたら諦めない。とことんやる、がモットー。
それが災いする事も多く、教師からも『止めた方がいい』と言われたのにも関わらず、
プールに飛び込んで自分のAIM拡散力場で風邪を引いた事が有るほど。

雪国の生まれで、将来的には人工降雪機の開発方面に進み、
世界中に雪をプレゼントしてやりたいと考えている。
【特徴】
肩にかかる程度のストレートヘア。耳には雪の結晶をアレンジしたイヤリングをつけている。
また、気温にも依るが、常に羽毛ジャケットを携帯している。
コントロールが甘くなると、予想以上に温度が下がるため。
【台詞】
「熱湯風呂に入って寝ちゃうと、いつの間にか水風呂どころか氷水風呂に変わってるのがネックなのよね・・・」
「アタシの冷気から逃げられると思った、泥棒さん？」
【SS使用条件】
特に無し