【名前】フィオナ=オルコット
【性別】女
【所属】科学
【能力】鏡面力場(ミラーフェイス)/レベル4
【能力説明】
光を反射する能力。より正確に言うならあらゆる電磁波を反射する保護膜を展開する能力。特殊な能力ではあるが、電磁波に干渉する特性から光学系能力に分類されている。展開可能な範囲は自分から約半径50m以内で、形状は厚さ10μm以内の膜状であれば任意。
また、能力の関係上電磁波に対する鋭敏な知覚能力を持ち、能力範囲内であれば大抵の電磁波を視覚を介せず知覚することが可能。
「反射」という一点において極めて高い電磁波への干渉能力を誇るが、レベル5級の能力干渉には耐えられない。御坂美琴等であれば電磁波を操作して保護膜を突破することもできる。
【概要】
長点上機学園の2年生で〈風紀委員〉に所属している。
容姿端麗で頭脳明晰、運動能力も優秀な優等生のぼっち。元「置き去り」であり、家族がいないことも含めて超ぼっち。
成績は良いがコミュ力が足りず、人の目を見て話すことが出来ない。目を見てなくてもうまく話せない。
うまく話せない時は内心で「世界には自分だけいればいいんだ。私は狙ってぼっちなんだ」とか強がっているが、実際は普通に友達とか欲しい。
友達が欲しいのだがうまく話せず残念な結果に終わることが多いので、学校ではもう殆ど話さなくなってる。それでさえ「孤高」と見られているが。
高校デビューとかしようと思っていたので外見は整えているが踏ん切りがつかず、結局は高いレベルの能力や成績を利用して個人主義者の多い長点上機学園を選んだ。
【特徴】
ゆるいウェーブがかかった長い銀髪、淡い青色の瞳を持つ美少女。全体的に冷たい、というか冷静そうなイメージ。
身長は大体170センチ弱くらいで、飛び抜けてというほどではないにしろ女性らしい体型をしている。
【台詞】
まるで孤高たらんとするような雰囲気をまとっているが、基本的には誰かと話さずに済むようにするため。
実際に話すときは言葉少なでクールっぽい。何かにつけて「なんでもない」で意見を隠す。
「……(どうせ私なんか誰とも仲良くなれないで一生を終えるの……明日辺り世界滅びないかしら……)」
「……その……いえ、なんでもないわ(ああもう、なんでここで何でもないとか言うのかしら……私……)」
【SS使用条件】
恋愛させたりハーレム要員になったりとかするのは出来ればやめて欲しいです。
まさか他人のキャラ(それもこんなキャラ)でハーレムとかする人いないでしょうけど、ネット小説には多いですし(自意識過剰すぎますが)一応。
使用条件がアレなので、SSに出す支部に所属してもしなくても大丈夫なようにするため所属支部は決めません。

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最終更新:2020年12月12日 18:09