【名前】十倉 羽慣(とくら はなれ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】隠密迷彩(ステルスヴェール) レベル 3
【能力設明】
光学操作の一種。物体の周囲の光を屈折させ、その物体の像を相手の盲点に結び、視認出来なくする。
ただし音や熱や気配は隠せない。効果範囲は10~15mほど。
その範囲内で自分が視認できるすべてのものに有効。ただし、一度に効果を与えられるのは10個くらいまで。
自分の姿を隠すだけでなく、視認出来なくした物体を投げて攻撃する、弾道が視認出来ない銃撃など、応用が効く。
【概要】
15歳の中学3年生。11学区にある中学校に在学。同じく11学区に存在する風紀委員
一三三支部に所属している。
基本的に無口、無表情。性格は冷静沈着だが、負けず嫌いな一面もある。
そのせいか他人に合わせるのが苦手で、友達はほとんどいない。なので学校内でもクラス内でも風紀委員内でも影が薄い。
風紀委員の仕事では能力や影の薄さを生かした監視や尾行などを担当する。
その実力は高く、風紀委員内では「見えない追跡者(インビジブルストーカー)」の名で知られている。
初の能力使用時(中一のとき)に能力が暴走してしまい、誰にも存在を気づいてもらえず、
学校に閉じ込められてしまったという過去をもつ。
この事件のせいで自分の影が薄くなったと本人は思っている。
無類の猫好きで、道端で猫を見つけたら風紀委員の仕事中でももふもふしてしまう。
趣味は姿を隠して野良猫を尾行すること。
【特徴】
髪型は黒髪のボブで先っぽが少しウェーブしている。いつもは制服を着ている。
腕章を付けているのに本人の影が薄いせいで風紀委員と気づいてもらえない。背は153くらい。貧乳。
【台詞】
台詞の最初に単語をつける。
「提示、私の能力は『隠密迷彩』。結論、あなたは私の姿を視認出来ない」
「発見、5m先に猫。猫、かわいい…」
【SS使用条件】
死ななければ特になし
最終更新:2013年08月20日 15:22