【名前】電話の女/安宅 安曇(あたか あずみ)
【性別】女
【所属】科学サイド/暗部
【能力】発火能力(パイロキネシス)、レベル1
【能力説明】
三分くらい踏ん張ってようやく小さな火が灯るレベル。レベル1なので、実用性が全くない。
【概要】
暗部堕ちした裏社会の人間でありながら、国鳥ヶ原学園に通う中学二年生という二面の顔を持つ。
表向きは「至って普通の女子中学生」を演じており、能力開発の成績もぱっとしないただの一生徒というポジションを維持している。
暗部堕ちしたのは二年前、学園都市テロリストと暗部組織の戦闘に巻き込まれたのがきっかけ。
現在は暗部組織に指令を下す「電話の女」として(アイテム担当の電話の女とは別)、いくつかの組織のまとめ役を担当している。
仕事の都合上、暗部製特別仕様(変声機付き)のものとプライベート用で二台の携帯電話を持ち歩いている。
【特徴】
「無理やり現代風にした日本人形」みたいな印象を受ける容姿。
生まれ持った純日本風の黒髪と黒眼がコンプレックスらしく、本人の意思により髪を茶に染色し、瞳は茶色いコンタクトを使って元来の色味を誤魔化している。
普段は腰まで伸びた髪を一本に結い、国鳥ヶ原のブレザーを着用。
スニーカーはかかと部分を履きつぶしているため、歩く度にペッタンペッタン鳴る。
【台詞】「」が素性、『』が電話の女バージョン。一人称はどちらも「あたし」。
「えー? だってダサいじゃん、いまどき黒髪黒目なんてさ」
『管轄内の依頼が入りました。そちらに車を迎えに行かせますので、乗り込み次第現場へ急行願います』
『守秘義務により、あたしの口からお答えすることはできません。ご了承下さい』
【SS使用条件】
殺してもいいよ

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最終更新:2011年09月19日 03:53