【名前】吉墨麗徒(よしずみ れいと)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
七狩野高校3年の陸上部所属。競走、跳躍、投擲となんでもこなせるオールラウンダー。
自分(と自分の筋肉)が大好きな筋金入りのナルシストで「自分を磨くため」といういかにも彼らしい理由で入学した。
自分を磨き、鍛え上げることが大好きで暇さえあれば筋トレか自室の大鏡の前でキメ顔&キメポーズの練習をしている。
自分の容姿と自分の筋肉にはかなりの自信を持っており、自分より素晴らしい筋肉を持つ人間に対しては嫉妬丸出しになり、事ある毎に筋肉の素晴らしさで勝負をふっかけようとする。
また、自分より美しい筋肉の持ち主がいないか積極的に情報を集めている。
最近は、「ゴリラとクマとカバが合体したような筋肉達磨」「脱いで筋肉を披露しようとするスキルアウトリーダー」「事ある毎に全裸になってしまう風紀委員」「筋肉で会話するカジノ店員」に目をつけている。
七狩野高校の生徒の例に漏れず、身体能力は人外レベルに達している。
いかに軽そうでナンパしてそうだが、実は異性の前では緊張して別人レベルにまで挙動不審になる。
一人称が「俺」から「僕」になり、恥ずかしがって赤面し、ろく目を合わせることが出来ない。しかも「恋愛=結婚」と考えがもの凄く重い。
【特徴】
耳にかかるぐらいのカールしたドライカットの茶髪。顔はそこそこイケメンなのだが、本人のナルシズムと「自称イケメン」のせいでそれほどカッコ良く見えないのは気のせい。
身長は185センチぐらいで細身だが鍛え抜かれた筋肉がその細身に凝縮されている。
私服は基本的に薄着で胸元が大きく開いた服を好む(胸筋を見せつけるため)。
【台詞】
「鏡よ鏡よ鏡さん。この世界で最も美しい筋肉を持つのは勿論、俺だよね?」
「脱げぇ!さっさと脱いで、その素晴らしい筋肉を俺に見せろぉ!!」
「え、ええええっと、その、あ、僕はですね。まだ将来どうなるか分からないのにお付き合いするのは、え~っと、その早すぎると…」
【SS使用条件】
ご自由に

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最終更新:2013年10月01日 16:30