礫更紗 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】礫 更紗（さざら　さらさ）
【性別】女
【所属】科学／エンブレム
【能力】結合分解（ジョイントクラッシュ）／レベル４
【能力説明】
物質の分子間（あるいは金属原子間）に働く静電気的作用を遮断することで結合力を打ち消し、その強度を著しく低下させる能力。
この能力によって遮断される結合はイオン結合、金属結合、水素結合など。
この能力を受けた物体はその構成分子間の結合力を失い、まるで乾いた砂のように崩れてしまう。
能力の効果範囲は彼女の両手首より先の体表面。表面に能力膜とでも言うべきものを纏っている感じ。
発動範囲は範囲内で任意で決定することが可能。
【概要】
暗部チーム『エンブレム』に所属する少女。元『置き去り』の17歳。
もっぱら直接破壊活動を伴う必要がある案件に関わる仕事をしている。
機密書類の入っている金庫を開けたりとか、施設の奥に匿われいている要人を殺したりとか。

性格は、一言で言って無愛想。でもその実は単なる照れ屋。
誰かと話すときも滅多に笑いも怒りもせず、淡々と必要なことばかり話す。
実は内心では大体色々考えてるけど無難なことしか言えないので自己嫌悪気味。
人見知りの気も強く、慣れているエンブレムメンバーであれば多少笑いもするが、そうでない相手には更に無愛想となる。

暗部の仕事に関しては特に感じることはないようで、仕事なんだからやるのが当然という認識。

戦闘スタイルとしては、邪魔者は老若男女・器物生物建造物問わず斬って掘って崩して進むバーサーカーな感じ。
基本的には軍隊式のそれに近い格闘術を用い、あまり銃などは好まない。
発条包帯の調整型とでも言うべき特殊スーツで（両手と頭を除いた）全身を覆っており、やや人外じみた運動性能で戦う。
必殺技はリアル脳天唐竹割り。直撃を受けたら本当に脳天から唐竹割りにされる。

学校には通っておらず、普段はもっぱら街をぶらついたりしていることが多い。
趣味はぬいぐるみ集めと詰将棋。好きなものは可愛いものと固いもの。
自分より小さい女の子か、身長180センチ以上の男性が好き。
【特徴】
170センチ近い長身で、全体的に細い。ガリガリではないがスレンダーな部類。胸はお察し。
髪は灰色のロングヘアで、瞳の色も同じく灰色。整った顔立ちだがやや目つきと表情がキツい。
実際何を考えているかは別にして、いつも不機嫌に見える。
大抵は体の線がハッキリ出るえろい特殊スーツの上から普通の服を羽織っている。
【台詞】
「礫だ。目標のデータを発見した。これより帰還する」
「浅立に貴波、何を話して……買い物の相談か。何か必要なものでもあるのか？」
「……何が『必要なものでも？』だ。買い物するだけで楽しいのに……一緒に行きたかった」
「鍵の開け方を教えるから助けて、と言われてもな。
　こんなもの、私にとっては紙と同じようなものだ。一々教えて貰う必要もない」
「このゲコ太……悪くない縫製だ。再現度も良い。買わせてもらう」
【SS使用条件】
特に何も