【名前】統穂証我(とうすいしょうが)
【性別】男
【所属】科学
【能力】電槍噴出(スプライト)レベル3
【能力説明】
触れた物体に電気の噴出点を作り出し電気を放出させる能力。空力使いの電気版と言える能力
複数の噴出点を同時に作ることや、数分であれば放出せずに溜めておくことも可能。
空力使いとの相違点として、1つの噴出点の大きさが最大直径5mであること(槍の長さは低くなる)、
物を動かすことはできないという事があげられる。磁力操作・電子機器への干渉は不可。
噴出点は同レベル以上の電気系能力者でなければ感知できないため、トラップとして有用。
【概要】
暗部組織
パーセルのリーダー。主に組織の統率を行う。
能力と爆発物をトラップとして巧みに利用して戦い、特に拠点防衛戦を得意とする。
レベル3にも拘らずリーダーであり、メンバーもそれを支持するほどの指揮統率能力をもつ。
準備は怠らず入念にする性格で起点も利くため、いざという時でも頼りにできる。
しかし、周りへの配慮が足りないというか、人をやや小馬鹿にする態度がよく目立つ。
学校は籍さえどこに置いているのか不明。分かっているのは高校であるという事くらい。
暗部落ちした理由はメンバーも知らないが昔は風紀委員だったとか違うとか噂もあるが真偽は不明。
前述したように本当は17歳の高校生なのだが、体格も高校生離れしているどころか老け顔なので
周りの人は真実が明かされるまで・・・否、本人が必死に17歳だと主張しても30代だと思っている。
【特徴】
身長180cm 体重約75kgとかなり屈強な体格を持ち、老け顔であるため30代に見える。
ほぼ毎日、任務では必ず黒いスーツを着ている。任務の際は小型の爆弾を大量に鞄に入れる。
これも30代に見られる理由なのだがこのスタイルをやめようとは思っていない。
【台詞】
「帰ってきたか、どうだった?標的の実力は?・・・フッやはり俺の見立て通りだったか」
「あいつはかなりやばい危険分子確定だな、もし暗部に落ちたとして敵にしたくはねぇが
・・・・・まっ、俺ならお前らと違って大丈夫だな。」
「なるほど、お前が暗部を探ってる野郎か・・・俺たち暗部組織をなめんじゃねぞ?
まぁお前くらいの野郎なら頑張れば死なずに済みそうだがな。」
【SS使用条件】特になし
最終更新:2013年12月27日 21:34