【名前】鍬枷刃(すきかせ じん)
【性別】男
【所属】科学
【能力】外装砕換(アーマーオフ)レベル2
【能力説明】
自分の周りに念動力を放出する念動系に属する能力。
出力だけならレベル4の下に位置するぐらいはあるが、彼の場合全く能力のコントロールが利かず、自身のあらゆるところから念動力を放出することができるだけで、さらに出力のコントロールもできない。
これだけならまだましだったのだが、彼の場合さらに能力の放出域が非常に体表に近いところにあるため、能力を使うと着ている物全てがバラバラに吹っ飛んでしまう。
【概要】
とある高校に通う高校二年生。
小学生の頃、好きだった子がいる場で能力が暴発してしまい、その子を含む周りにいた子を吹っ飛ばした上に、素っ裸になったところをその子に見られた経験を持つ。
それ以来、能力を制御するために様々なことをしており、本人が気づかないうちにたいていのことはできるやたらとハイスペックな人間になりつつある。
最近その努力が実を結んだのか、パンツのあたりだけ出力を抑えることに成功し、パンツだけは能力を使っても残るようになったらしく、そのことを泣いて喜んでいたらしい。
精神修行と称して格闘技なども修めているらしく、腕っ節はかなり強い。また、学業も悪くはない様子。
が、忘れっぽい上、言動がバカっぽく、よくドジなことをしているため、周りからの評価は一貫して、おもしろいヤツとなっている。
ちなみに、過去に何回か風紀委員に捕まりかけたことがあるらしい。
【特徴】
身長175cm。顔は悪くなく、むしろイケメン寄り。
黒髪黒眼で、髪は短め。
私服はめったに着ず、ほとんどの場合制服を着ている。
また、鞄の中に予備の制服を常備しているとか。
【台詞】
「おはよーさん」
「しまったぁぁぁ!また弁当を忘れたぁぁ!」
「ん?なんか機嫌がいいなって?そうか、やっぱりわかるよな‥‥。やっと、やっとパンツを残すことに成功したんだよ‥‥。」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2013年11月12日 23:14