【名前】繰海貞治(くりうみていじ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】脱水能力(ブラックスキン)レベル3
【能力説明】
物質の分子からHとOを強引に取り除き水分子を作る能力。作った水の操作などは不可
名前だけ見ると水流系の能力と思われがちだが、上記のとおり何かから水分を奪うわけではない。
この能力はどんな物質からもHとOを奪うため、有機物であれば服の繊維だろうと食べ物だろうと
生物の皮膚だろうと、触れられた部分からじわじわと炭化して最終的には炭になってしまう。
つまり濃硫酸をショ糖(砂糖)にかけると黒くなる現象と全く同じである。
顔面や手(指紋)などを炭化させた後カモフラージュで火を放つなど、死体処理にも役に立つ。
「何かに触れている」と認識できるなら服越しでも能力は発動できる。
【概要】
暗部組織パーセルに戦闘要員として所属する14歳の男 霜北沢に籍のみ置いている。
2年程前に能力による殺人で捕まり、それをきっかけに暗部に入った。ありふれた暗部落ちパターン
暗部側に能力がそれなりに評価されたらしく、暗部組織パーセルの正式メンバーとなった。
能力上相手の体を損傷させるため実力測定は行わない。上手な死体処理ができるため敵の殺害がメイン
非常に好戦的で自分の実力にそれなりに自信を持っているが、余裕があるときは無理をせず、
逆に危険な時は躊躇うことなく仲間にも頼るなど、状況に臨機応変に対応できる。
ただし自信過剰な面があり、自分が圧倒的優位にいる時ほど相手を見下すことが多々ある。
好戦的なだけあって素の戦闘力も高い。戦闘においては能力の都合上接近戦に持ち込む必要がある為
体術はかなり得意。また遠距離戦での不利を克服するため銃器・爆弾の扱いにもそれなりにできる。
戦闘スタイルは主に体術メインで、殴るor蹴ることで相手の皮膚を炭化させる方法をとる。
特に蹴りで足を炭化させれば相手が激痛で歩けなくなるため、まず始めは足を狙うのが定石である。
必要な場合は銃器や爆弾で牽制し接近戦に持ち込む。
【特徴】
身長158cmとやや低めの身長だが、体術などで鍛えている為がたいは良い。
おしゃれなのか服装に気を使っている模様?ただ流行に乗りたいだけかもしれない。
【台詞】
「燃えて灰になるのと燃えずに炭になるのとどっちがいい?」
「ちっ、能力使うとどうしても濡れちまうのが面倒なんだよなぁ」
「ざぁんね~ん、触れられたら負けでぇ~す」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2014年01月11日 11:28