抵部莢奈 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】抵部莢奈（あたりべ さやな）
【サイド】科学
【能力】物体補強（ヘルプオブジェクト）
【設定】レベル２
念動力系能力。
自分、もしくは触れている物体の周りの空気を分子レベルで固定することで強度の補強、物体の固定が可能。
ただし自分を固定すると耐久力はあがるが全く動けなくなる。
また、対象の表面積が広くなるにつれて固定に必要な時間は長くなり、タイムラグは最大で３秒にもなる。
さらに能力を完全には扱い切れていないので自分の視界から外れる部分はほんの少し補強が弱くなってしまう。
【特徴】
花盛学園の制服を着た少女。
暗い色の茶髪ショートにピンクのシュシュを愛用。
身長は１５０あるかないかのチビッコで、本人はその事を少し気にしている。
同僚によく子供扱いされており、あくまでも自分は立派なレディだと否定しているが、
心も体も同世代の女子より子供で、ガキ扱いされるのも仕方ないレベル。
花盛学園の生徒である事を示すガーベラのバッチに、腕には風紀委員の腕章をつけている。
【概要】
花盛学園に在籍している高校一年生。
ジャッジメントに所属しており、パソコン作業は性に合わないのかパトロールをしていることが多い。
前述の通り見た目も心も中学生以下のガキんちょで、すぐにムキになったり悪い事が許せなかったりで
犯罪行為をみるや否やすぐ能力で解決したがるので、風紀委員で自分の始末書の処理に追われる日々。
周りの風紀委員は扱いには少々苦労しているらしいが、どこか憎めない性格に愛らしい容姿で支部のマスコット的存在として愛されている。
【セリフ】
たまに平仮名表記になる。
「あー！！子供扱いはダメなんだぞー！」
「じゃっじめんとです！！あなた達のあくじは見逃がしません！！」
「ホントにじゃっじめんとだよ！？ごっこ遊びじゃないんだから！」