【名前】懐来宗司(なつき そうじ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】既知夢想(レトロフューチャー):レベル3
【能力説明】
今後自分に起きる未来を時々予知する能力。レム睡眠中に予知夢を見るのが始まりだが、その予知夢をどれくらい具体的に覚えているかどうかはその時次第というアバウトさ加減。
しかも、予知した現実が何時如何なる時に発生するものなのかは当人でさえわからない。よく覚えていない場合はデジャブという形でその時に予知の存在を認識する。
覚えている場合は、予知の内容が良いものならば何もせず、悪いものならば回避しようと行動を起こすが結局回避できない事もままある。
回避できる場合は予知夢をぼんやりとしか覚えていない事を原因とする勘違いが全てである。勿論これは良い予知夢の場合も普通に有り得る。
【概要】
成瀬台高校3年生。大柄な体格にスキンヘッド・サングラスといういかにも不良な雰囲気を醸し出しているが根は意外に気弱。
全ては予知能力によって何度も痛い目(時々良い目)を見ているせい。そんな彼のモットーは「夢を見ない程に疲れる」で、勉強にしろ運動にしろとことんやり抜く。
なので成績は学年でも上位に入り、鍛え上げられた肉体が齎す運動能力は相当なもの。見た目もあってか同校の不良に絡まれる事は余り無いのが彼にとっては幸いである。
実は電脳歌姫_Version.2の大ファンで彼女の声を聞ける場所なら何処へでも馳せ参ぜる生粋のオタク。彼の寮部屋には何時も二代目グッズが溢れ返っている。
逆に、初代の電脳歌姫には関心が全く無い。懐来曰く、「性格が定まっていないキャラよりまがりなりにも性格が定まっているキャラの方が感情移入しやすい」だそうだ。
【特徴】
190センチに迫る程の高身長・逞しい筋肉が備わっている肉体を持つ風貌に、携帯片手に二代目専用掲示板でレスを繰り返す姿が非常にアンバランス。
ジャンクフード好きで毎日ハンバーガーでも問題無くいけるクチだったのだが、最近体を壊した事を契機に食生活を見直そうと試行錯誤中。結構行き当たりバッタリ。
【台詞】
「ゼェ、ゼェ。よっしゃあああぁぁぁ…これで今日も爆睡かくて~い…ガクッ」
「今度からコーラの代わりに野菜ジュースを飲む事にすっか。サラバ、コーラ。お前の味は生涯忘れねぇ。初めましてだな、野菜ジュース。今度からよろしく頼まぁ」
「二代目ってのは初代や三代目に比べたら何かと冷遇されがちだが、俺は全身全霊を懸けて二代目を応援する!!(もしかしたら、この後にあの時の予知夢が…二代目ちゅわ~んが俺に女神の如き微笑を…ヘヘヘ)」
【SS使用条件】
特になし

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年12月04日 22:41