【名前】須知 留可奈(すち るかな)
【性別】女
【所属】科学
【能力】見上希望(ルックアップミー)レベル2
精神系能力の1種で自分を大きいと思い込ませる能力。限界値は本来の大きさの2倍くらいまで。
「大きいと思い込ませる」だけの能力なので、お互いに相手を視認していないと発動できない。
直接触られたり本人の集中力が途切れたりすると効果がなくなる。対象人数は最大3人まで。
また、レベル2以上の精神系能力者や電撃使いには効果が薄くなることが多い。
それ以上になるとほぼ無力となる。
【概要】
祐天寺学院1年生。言いたいことはハッキリ言い、友情に厚いが若干世話焼きな性格。
少々見栄っ張りな所はあるが、根はいい奴なので学校内外問わず割と交友関係は広い。
友人達に対して「手がかかる」と言いつつ何かと世話を焼いておりツンデレ的な発言が目立つ。
御坂美琴が自分の胸を気にしていることと同じくらい、自分の低い身長にコンプレックスを抱いている。
身長のことをしつこく言う輩は能力で脅したり、弁慶の泣き所を攻撃したり、転ばせたりする。
スキルアウトに絡まれたときも上記の方法で対処する。身体能力は並の女子風紀委員くらい。
足は女子高生にしてはけっこう速い。学校の成績は家庭科が得意で、苦手な英語以外は普通。
【特徴】
身長145cm(自称)にも関わらず胸は標準より2回り以上大きく若干脚も逞しい。
そのため少しぽっちゃりめに見えてしまうこともある。それもコンプレックスの1つである。
髪型は胸あたりまでの茶髪を水色ゴムで前髪ぱっつんのポニーテールにしている。
顔はツリ目なため少々キツめな印象を与えるが、美人の部類に入る。
私服は女子高生の流行りもので寒色系のものを好む。
【台詞】
「だ~れ~が~チビだってぇ?踏み潰してあげようかぁ?ええっ?」(注意:能力使用中。もちろんそんなことはできません)
「全く!これじゃーどっちが風紀委員だかわかんないじゃないのよ!……でもまあ、その、来てくれて……ありがとう」
「募金で金欠ってアンタねえ……しょーがないわね!……食材買いすぎたからさ、今日はウチに晩飯食べに来なさいよ」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2014年02月25日 22:52