まずは劇場版特典小説に載っている小萌先生の講釈を読んで欲しい。

「では念写について。未来や遠くの景色を知る事の出来る能力なので、予知と同じようにESPに分類されると
思われがちですが、フィルムに影響を及ぼす力そのものは、物理的な外界の物体に働きかける力なのです。
ですからー、念写は厳密にはESPではなく、念動や発火と同じPKに分類されるのですよ!引っ掛け問題で
使われることも多いので要チェックです!ESPとPKをまたぐような能力の場合、PKの方が分類上優先されるのですーっ!!」

ここで言うESPとは透視系や精神系に予知系等、PKとは念動系や電子制御系に空間移動系等である。
講釈にもある通り、念写能力はたとえESPとPKの性質両方を有していた場合でも分類上PKとなる。
また、ゲーム「とある魔術と科学の群奏活劇」内で念写能力は念動の一種と明言されている。
原作でも「とある魔術の禁書目録」5巻にて『念動力をパソコンの画面へ貼り付けて、モニターが放つ光や熱が念動力を押す際の感覚から画面に映る映像を逆算する事で、
カンニングを行っている念動力系能力者海原光貴』や「とある科学の超電磁砲」にて『水滴をレンズとする事で念写を行う能力者』が登場している。
後者の原理は明言されてはいないが、スレ民の意見として『念動力を水滴に貼り付けて、水滴が放つ光や熱が念動力を押す際の感覚から水滴に映る映像を逆算している』がある。が、これもまた推論でしかない。

小萌先生の念写能力説明で重要なのは「未来や遠くの景色を知る事の出来る能力」と「フィルムに影響を及ぼす能力」の二点である。
前者は予知とかの能力を念写能力でも発揮できる事、後者は物体に念写映像を写す(映す)事ができる事を意味している。この辺は念写能力者作成の度に議論の余地があるだろう。
いずれにせよ禁書において念写能力は独立したカテゴリーとして確立しており、保管庫へ登録する際には予知系や精神系一覧に記載するのでは無く念写系一覧に記載が望ましい。

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最終更新:2013年12月19日 01:12