【名前】希初 実(きうい みのる)
【性別】男
【所属】科学
【能力】電撃使い・レベル2
至って普通のレベル2程度の電撃使い。本人の性格上様々な応用方法を考えてはいる。
しかし奇をてらいすぎて基礎が疎かなのか、なかなかこれといった独自の応用方法が確率できていない。
【概要】
葵葉中学付属高等学校・中等部2年生。人と違ったことや奇をてらうことが大好き。
それで人を驚かせることができれば尚最高という考えの持ち主。
とはいえ一般常識や相手の価値観を全く受け入れないというわけではない。
一応人並みのマナーや倫理観は持っており、能力差別や陰湿な悪事は許さない。
やたらと奇をてらいたがるが一度交わした約束は守り、困っている人は見過ごせない男でもある。
ただ単に人と違ったことが大好きなだけである。……それに特に意味がない場合もあるが。
能力は本人いわく「レア度が低い!」ということに不満はあるが、さすがにそれは諦めた模様。
葵葉付属にやってきたのも他の学生が第7学区の学校に進学することが多いため、
あえて別学区の学校である葵葉付属を選んだ。学校成績は公式や決まった1つ答えのある教科は苦手。
身体能力は年齢の割には高めで一応鍛えてはいる。年齢が年齢なだけに中2な部分があるのかもしれない。
激しく余談だが某常識は通用しねえ第2位とは一切関係ありません。
【特徴】
身長165cm、スポーツ刈りでまあまあ鍛えられた体つき。顔は眉毛が太く若干濃いめで色黒。
奇をてらう事が好きな彼にしては珍しく割と普通なスポーツ刈りである理由は、
「スポーツ刈りが地味だという常識をぶち壊してやろう!セットや洗髪もラクだしな」という理由から。
ただ単にモヒカン等の奇をてらいまくった髪型だとセットが面倒だからかもしれないが。
制服は動きやすい程度に着崩している。私服は非常に気まぐれ。流行りものを着ていたと思いきや、
翌日は男性なのにあえてムサシノ牛乳PRのTシャツを着ていたりするくらいランダム。
ちなみに彼自身はムサシノ牛乳の愛飲者ではないが「とある女友達から譲り受けた」………らしい。
彼いわく「男子なのにムサシノ牛乳Tシャツとか常識破りでイカすだろ?」とのこと。
【台詞】
「くだらない常識は破るためにある!」
「この問題はこの公式でしか解けない?ならば俺はその常識をぶち壊す!」(当然問題は間違える)
「ほう、能力だけで人の価値の全てを測るのがお前たちの常識か。いいぜ、まずはそのふざけた常識をぶち壊そう!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2013年12月20日 11:20