【名前】谷際代好(たにぎわしろよし)
【性別】男
【所属】科学
【能力】画像投影(マジックミラー)レベル3
【能力説明】
触れた物体の表面の可視光への屈折率を操作して壁に絵を映し出す光学系能力。
能力の対象範囲は合計で約400㎡、最大8ヶ所に同時投影できる。最大の特徴は、一度(屈折率を)変化させれば
能力者がどれだけ離れても3時間程度は効果が持続する点。ただし画像を変えるときは触れ直す必要がある。
自分自身や常に触れている物は何度でも画像を変化させることができ、これを連続させて映像も作れる。

当然ながら攻撃手段はほぼ無い。あるとすれば屈折させた光を相手の目に入れる攻撃ぐらいしかない。
まぁ焦点を合わせれば目が焦げるのでそれなりに強力ではあるが使い勝手は悪い。
ちなみに触れ続けていなくても、光の屈折の変化パターンをある一定のサイクルで循環させることによって
GIF動画のようなものが作れるが問題がまだ多い。というのもこれ一個に大きく演算力を削がれるため、
残りの対象範囲や個数が1/4まで減少してしまう。
【概要】
塔川学校に籍のみ置いている。暗部組織パーセルの非戦闘員で偽装工作が主な役割。相手に電撃使い等が
いなければ隠密活動も行う。暗部落ちして日が浅くそれ以前はきちんと学校に通っていた。
元塔川生徒だけに非戦闘員ながら身体能力が高い。また毎日運動を欠かさず行っている。
臆病と取れるほどに慎重な性格をしており、事物に対する注意力も高いため、甘さや慢心がなくミスする
可能性は極めて低い。しかし暗部落ちしてまだ日が浅いが故に、暗部落ちや殺害の確定した人物に対して
「不幸に」と呟いたり、仕事に対し「まだ完全に慣れきってはいない」と発言したりしている。

よく運動するため食事の量が多く、特に肉や魚をたくさん食べるのだが本当は野菜の方が好き。
桐ケ谷の影響でゲーム好きになり、暇なときは彼と遊ぶこともあるのだがとても弱い。
嫌いなものはアジの開き。その理由は「あの目が気持ち悪いから」という残念すぎる理由である。
体術は暗部平均レベル。銃器の扱いはリーダーに教えてもらっており、それなりに上達した。

【特徴】
身長184cmとかなり高い。体格は普通だが筋肉はしっかりとついている。髪は黒に近い紺色で
やや長めのストレート。青い目をしているため純潔の日本人ではなさそうだが名前は普通に日本人
【台詞】
「はぁ、なかなか慣れないなぁこの仕事も・・・」
「まぁ運が悪かっただけだよ。残念だったな。」
「あぁくそまた負けたよ、なんでこんなに上手くいかないんだよ」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2013年12月24日 17:13