天音初木 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】天音　初木（あまね　はつき）
【性別】女
【所属】科学
【能力】自己認識（インサイド）
【能力説明】　レベル１
念動系の特殊な能力で、自分の痕跡を自由に見ることが出来る。
無意識レベルで発している漏れ出た念動力を、念動力者独自の感覚で捉えているらしい。
指紋や掌紋、足跡等を、『どれを何時つけたか』正確に把握できるが、およそ５分程度で消えてしまう。
それ故のレベル１である。
【概要】
花盛学園高等部二年。
生粋のギャンブラーで、大なり小なり校内の揉め事を全部賭け事にしてしまう。
といっても、学園内では食堂の無料券だとか１０円２０円等の、『お遊び』で済ませる事が殆ど。

花盛の寮住まいだが、寮監の目を欺いては街に飛び出し、日々麻雀に勤しんでいる。
特に能力者の参加を制限されない『能力麻雀』をブチ立て、その筋ではかなり有名。
麻雀好きの能力者から、腕に自身のあるスキルアウトまで巻き込んで、かなり大規模な物になりつつ有る。

捨て牌の選択、待ち読み等、基本的なことにおいても非常にレベルが高いが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾜﾝﾏﾝｱｰﾐｰ
必殺技は能力を利用したガン牌と、牌のすり替えによる、『地獄単騎無限待ち』。
【特徴】
普段は花盛学園の制服と、スカートの下にジャージを着用。
やや茶髪気味のポニーテール娘で、マリーゴールドのバッジを髪留めのリボンに付けている。
【台詞】
「このピリピリした空間・・・これがアタシは好きなんだよねえ」
「卓を囲んだら、能力者も無能力者も関係無い。最後に勝者と敗者が残るだけさ」