【名前】山建次哲(やまだてじてつ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】能力開発は受けていない
【能力説明】
【概要】
暗部組織パーセルに所属する非戦闘員の科学者。
科学者としての才能は木原には遠く及ばないものの非常に優秀で、暗部下部組織の研究班等とは別に
自分の私立研究所を持っており、自分の部下の研究者や手駒ともいえる数人の能力者がいる。
普段はそこで研究開発に勤しんでおり、パーセルのアジトには週に2~3回顔を出す程度である。
暗部研究者内でもそれなりに有名でいくつかの研究所には顔が利く。ただし当然だが、自分の研究所の
人間とパーセルの構成員以外にはパーセルの正規構成員という事を隠しているため、暗部研究者間で
有名なのは偽名やメイクによる偽の顔を使ったもの。偽名は「次山筆折(つぎやまふでおり)」

パーセルのアジトには週2~3回くらい顔を出しており、は主に下部組織の研究班などを通して兵器の
製造・納入・管理を行っている。またハッキングによる情報活動やオペレートにも携わる。しかし身体
能力は皆無で銃器の扱いも並なので基本的に前線に出ることはない。

半引きこもり状態の研究員にも拘らずさわやかな風貌で、実際は30越だが20代半ばくらいにしか
見えない。とある老け顔リーダーと比べると大違いでありしばしば彼このネタで(くだらない)喧嘩を
している。科学者としてはかなりのものだが、どこか抜けているというか残念。時々才能の無駄使い
とも言える発明をしたり、博士っぽい雰囲気が出すために語尾に無理やり「~じゃ」とか一人称に
「わし」とかつけて話したり。
とはいえ科学者なのでシリアスな場面や残虐なことには慣れている。また成功のためには多少の
リスクにも目をつむる性格。趣味はカラオケでかなり上手。
【特徴】
25~26ぐらいに見えるが実は35歳。顔もそれなりにイケているため、常に白衣なことを除けば
とてもインドア派の研究員には見えない。髪は茶髪でやや跳ねている。あごひげ。
【台詞】
「おい、あの薬どこやったかしらねぇか?この辺においてなかったか・・・のう?」
「そういやぁこの前ちょっとグレープ味の体晶を作ってみたんだけど欲し・・・どうじゃ?暴走するけど」
「あんまり怒るともっと老けるぞ?ストレスには気をつけろよ、禿げるからw」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2013年12月28日 09:05