【名前】秋葉 栗乃(あきは くりの)
【性別】女
【所属】
科学サイド
【能力】色彩感動(メンタルリード)
【能力概要】レベル1
精神系能力の一種。
「赤色を見ると興奮する」、「青色を見ると気持ちが鎮まる」等、人間の感情は色に影響を受ける。
その繋がりを強化・変更することで、対象が特定の色を見てそれに意識を向けた場合に、
対応する感情を対象に誘発させる能力。有効なのは目視可能な範囲内。
レベル1では効力は低く、例えば怒りを誘発してもせいぜいイラつく程度な上、
喜怒哀楽の4つの感情しか誘発できない。
対象に意識してもらう必要がある以上、色が見えないほど小さかったり、
他の色に埋もれていたりすると発動しにくいという欠点がある。
また、理性で感情を抑え込まれると完全に無効である。
【概要】
国鳥ヶ原学園の高等部3年生。
普段は状況をふまえた落ち着いた言動・行動が目立つが、
行事などのイベントの時期になると、数日前になって
いきなりテンションが急上昇するというやや変わった面を持つ。
そのため、彼女の性格を知らない人にはたびたび唖然とされる。
身体能力は人並にあるが、学園都市の治安の悪さを気にしてか通常時は能力を
「黒色=哀」と設定し、路地裏などでの犯罪から身を守ろうとしている。
(対象の悲しみを誘発することで、対象のテンションを下げ、落ち着かせることができるため。)
【特徴】髪はショートとベリーショートの中間程度の長さの黒。肌色は特に白くも黒くもない。
背は平均より少し高い程度で、やや貧乳。
常に縦15cm・横40cmほどの帯(?)を左上腕に服の上から巻いており、状況に応じて
違う色のものに付け替えて能力を発動しやすくしている。
【台詞】
一人称は「私」。ら抜き言葉がない。前述のテンション上がる時期には「!」を多用する。
「ううん、この帯はただの能力補佐用よ。たまには帯以外のものに変えても面白そうだけれど。」
「大覇星祭まであと3日っ♪あと3日ったらあと3日♪ぃやほーい!」
【SS使用条件】
死ななければどんなでも。
最終更新:2011年10月01日 02:30