【名前】卍条一隻(ばんじょういっせき)
【性別】女
【所属】科学
【能力】衝撃波動(インパクトノック)レベル2
物理的手段による運動エネルギーを倍増させ衝撃波に近いものを一瞬発生させる能力。
自身を軸にしているため卍条以外から発せられた運動エネルギーは操れない。
効力は約1秒にも満たず、そのため打ち込む形(パンチや蹴りなど、それでも極一瞬)でしか攻撃に移せない。
衝撃波(仮)の威力はだいたい皿5枚を重ねてたやすく割れるほど。
【概要】
一四〇支部にてリーダーを務める風紀委員。
花盛学園に通う三年生である。
規則正しく行動する一見堅そうな人間だが、どこかネジが外れている。
我が道を行く性格で周囲を振り回し、嵐のように現れ嵐のように去っていく。
根っからの体育会系であり趣味は筋トレ。
雰囲気だけで充分威圧感があるため、通りすがりの幼児を泣かしてしまうことが多いがまさかの無自覚。
能力と得意の体術を活かした戦法を行うのが基本で、何気無く放った衝撃波パンチは相手が一般人であれば入院ものである。
色々と破天荒だが、仲間に危険が及ぼうものなら全裸になることもいとわないほど情に厚い一面も持つ。
彼女の母親曰く「将来はこのバカの頭のネジをはめてくれるような子を婿に迎えたい」のだそうな。
だが最近は諦めかけている。
少々趣味が渋く、盆栽と時代劇を好む。
私服も休日の主婦ファッション。
【特徴】
刺さりそうな髪質の赤髪ポニーテール
目力が強く「教育ママ的眼鏡」が特徴
身長170㎝体重57㎏
豊満な胸囲(食蜂操祈と同格)を持ち、若干ガタイが良い(外国人っぽい)
大事な事は二回言う癖がある
【台詞】
一人称:私 堅苦しい口調
「引ったくり犯の捕獲完了!だが被害者の態度が気に入らないので解散!!」
「おいどうした幼女、何をそんなに怯えている!?そうか、さては貴様だな悪党ォ!なんという下劣!!」
「ふん、恥など赤子の頃にとうに捨てている!さぁ来い!!仲間が助かるならばいくらでも晒してやろう我が裸体!まずは靴からだ!!」
「待てえええええええい!それだけは許さん!それだけは許さん!!」
【SS使用条件】
特に無し
最終更新:2013年12月30日 12:56