【名前】木越 荒屋(きごし あらや)
【性別】男
【所属】科学
【能力】『暴獣飢爪(ジャギドエッジ)』 Lv3
【能力説明】
念動力系に属する能力。
手の全体を念動力の膜で覆い、手甲のように扱える。
指先からは念動力の爪が伸びており、車のボディ程度なら切り裂ける程度の切れ味を持つ。
また、その爪はギザギザの歯を有しており、人体を切りつけた場合、
傷口がズタズタになるため、止血や縫合が困難になるという特性がある。
手を念動力で覆っているため、筋肉による動き以上のスペックが出せるという利点があるが、
無茶な動きはそれ自体が自身を傷つけるというデメリットが存在する。
なお、能力名は自分で付けて名乗っているもの。
【概要】
15歳程度の男子高校生。犯罪能力者集団『
アイアン』に所属する。
能力を使って人を傷つけることに快感を見出す人間で、
路地裏など人目につかない所で他人を傷つける行為を行っていた。
『アイアン』には噂を聞きつけて参入した口で、
そういう集団に入り込んだことで『行為』の頻度に拍車がかかりつつある。
能力の爪を相手に突き立てる時には、
自分の口の中に肉を放り込んだような感覚を得られるらしく、
男より女、年齢はある程度若いほうが好み。
特に同年代で、適度にスポーツをしている健康的な少女は、
『極上のステーキに思い切り齧り付いたような感覚。適度な弾力がありなあら、口の中でとろけて消える』とか。
逆に無駄にマッチョな男や、生き物でないものを切る時は強い不快感があるようだ。
【特徴】
身長は170cm弱。やや猫背で、実際の身長よりも低く見える。
髪の毛は金髪に染めており、やや短め。
【台詞】
「カワイイツラしてるなァ……。今からズタズタに出来るかと思うとメチャ興奮する!
ああ、でも俺は大好きなオカズは最後まで取っておくタイプだから……我慢しろって!」
「悲鳴と罵声はスパイスだが、量が多すぎるとチトくどくなるんだよな。
俺の『爪』しゃぶりてえならそうさせてやるけど?」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2014年01月02日 19:43