【名前】塩原香魚(しおばらあゆ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】放光能力(ライトアップ)レベル1
3秒間ほどほんのり光を放つ程度で、規模は蛍のそれに等しいか劣るか。
それ以外の応用は無く、レベルの上がる見込みも無い。
【概要】
唱和園高校三年生。
不良生徒を数人引き連れている(※1)強面の男。
学園都市に来る前から名のある不良だったが、意外にも内面は面倒見の良いオカン系。
喧嘩は自分から売ることは無いが、やむを得ない場合は「出来るだけ早く沈静化させるため」とすぐに買う。
殆どの場合、顔面ストレートか鳩尾に一発喰らわすなどして気絶させるが、手強い相手にはたとえ夜が明けようとも付き合う。
必殺技は『グレート最強ウルトラロックヘッドクラッシュ』という名のただの眉間に喰らわす頭突き(※2)。
授業の出席数は一般生徒に比べればかなり少ないが、ちゃんと出席する日もある。
学園都市に来た当初暴れすぎたせいで(本人曰く「あの頃は調子に乗りすぎた」)、現在でも仕返しや塩原潰しなどと称して乗り込んでくる輩がいるため迷惑をかけないようにと登校を控えている。
もちろん、浅はかな頃の自分を恥じている。
公衆に飛び火しないよう人気の少ない空き地などにたむろしていることが多く、連れ達も理解している。
飯は専らファミレスか自宅で自炊。
大勢での食事を好み、よく連れに料理を振舞っている。
だいたい腕は上の中辺り。
ちまちました一品料理などが少々苦手であり、必ず大盛りであったり品数が多くなってしまうのが悩みだが、そんなもの仲間で楽しく食えれば問題ない。
故郷で農家を営んでいる両親に心配をかけまいと、底辺でも良いからと大学に入るべく、時々休日に学校の教員に頼んで連れと共に補講を開いてもらったり、学校のボランティアを進んでしたりなどしている(これは内申に残すためにと教員が提案した)。
(※1)スキルアウト組織ではなく、そこら辺にいるようなただの不良グループ。
塩原の親しい友人などで堀を固めている。
敢えて名前をつけるならば『塩原グループ』
(※2)連れの一人が命名した、恐ろしい小学生レベルのネーミングセンス
だがそこは一応目を瞑っている。
【特徴】
身長175cm体重68Kg
いかつくゴリラっぽい顔で、短く刈られたメッシュ入りの赤髪に両耳のピアスが特徴
スタジャンに、四字熟語がプリントされた(日替わり)Tシャツが通常スタイル
容姿に似合わず料理が得意というテンプレ持ちで、編み物も出来る
タバコは吸わない派(すぐむせる)
酒も飲まない派(すぐ酔う)
一人称=俺
【台詞】
「タバコ吸ったら健康な赤ちゃんに産めなくなるだろうが、やめとけ体にワリィ・・・」
「テメェ男ならピーマン喰えやコラ」
「・・・また来やがったか。行くぞテメェら、相手してやんよ」
「よくやったな、ご褒美のウサちゃんリンゴ用意しといたぞオラ」
「すんません、先生。休日まで俺らみたいな不良相手してくれてよ・・・俺、頑張りますから」
【SS使用条件】
特に無し
塩原の連れ募集してまっする
最終更新:2014年03月17日 15:15