【名前】川相染色(かわいせんしょく)
【性別】男
【所属】科学
【能力】盟友関係(フレンドシップ)レベル3
【能力説明】
信頼や愛情などを司る「オキシトシン」の分泌量を操作する能力。
能力の対象者は、血中のオキシトシンを増やすと他人を何の根拠もなく信頼するようになり、
逆にその量を極度に下げると他人との接触が不可能な状態(いわゆる自閉症)になる。
触れた人物に対し発動でき、最長3日程有効で、自分に対して行使することも可能。
交渉や尋問で相手を籠絡したり、敵組織の構成員を対人接触が困難な状態にすることで
一時的にだが敵組織の行動を妨害したりできる。自分や仲間に対しても適度に使えば、
闘争心を煽ったり恐怖心を軽減したり等ちょっとしたサポートになる。
【概要】
暗部組織トループの後駆部隊に所属する17歳くらいの少年。
元は暗部で主に研究関連の交渉代理人や仲介人としてフリーで活動していた。
上の通達でトループに配属された今は、他組織との交渉の他に捕虜の尋問の役目も負う。
能力の影響か、暗部に入る以前から友情や信頼というモノを信用せず嫌悪している。
そのため実力や算段でのみ築く暗部の人間関係がとても居心地がいいと感じている。
相手への対応は彼我の実力差で変えるし、たとえ仲間であっても、少なくとも任務では
相手の言う事をそのまま鵜呑みにする事はない。
【特徴】
性格とは裏腹に、人当たりが良さそうで爽やかな容貌をしている。
交渉人らしくいつも紺のスーツを着込んでいる。
【台詞】
「どうもこんにちは、依頼を受けた交渉の代理人を務めさせて頂いてる者です」
「安心しろ、尋問って言っても痛いことはしない。あんたは俺を信頼して喋るんだからな」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2014年04月10日 15:42